その他 13
ツン「仕事中になにをしてるのかな?」
男「もちろん仕事に決まってるじゃないですか!」
ツン「ツンデレとかかなみとかって打ってるようだけど?」
男「キャー!エッチー!」
ツン「ごまかさない!」
男「ちょっとした息抜きですよ」
ツン「一心不乱に書類製作かと思ったら違うらしいわね」
男「息抜きもやりすぎは毒ってことですよ」
ツン「……減給でいいわね?」
男「スイマセンでした」
ツン(まさか彼もこのスレ見てるなんてね……
ツンデレ好きなのかぁ……私はツンデレ、なのかな……
……ツンからデレに変わるのなんて難しいわよね……
ツン「あれだけ言ったのにまだサボってるの?」
男「あ、いや、これは……」
ツン「いい加減にしなさい」
男「はい、すいません」
ツン「アナタはいいかもしれないけど、アナタのせいで余計な仕事が増える人がいることも自覚しなさい」
男「すいませんでした……」
ツン「まだ学生気分が抜けないようならいつ辞めてもらっても結構よ」
男「…………」
ツン「アナタみたいなやる気ない人使うより、もっとマトモな人を雇ったほうがいいかもしれないわね」
男「……すいませんでした……」
夜
ツン「どうなっても……知らないから……
部長に……目つけられてるんだからね……
アナタがいなくなったら……寂しいじゃない……