2022年3月20日

和歌山電鐵・伊太祁曽駅
やって来ました。
たま電車
たま電車に揺られ…

向かいに梅ぼし電車

貴志駅に着きました。


さて、この駅の駅長さんは…



2代目駅長のニタマくん


ブームになった初代のたま駅長は既に亡くなリ、2代目の駅長さんになっていました。

駅舎も猫の顔の形なんですね。


関連グッズもたくさんあり、駅も車内もたま駅長目当ての女子や家族連れで、これと言った観光名所のないローカル鉄道とは思えないくらいの人出でした。


銚子電鉄のぬれ煎餅といい、ローカル私鉄の経営努力が伝わってきます。


さて帰りは、2021年12月に投入されたばかりの

新たま電車とも言われる.新鋭の「たま電車ミュージアム号」に乗って伊太祁曽駅へ。
デザインは有名な水戸岡鋭治さんによるもの。


車内は、
たま駅長で埋め尽くされていました。
ニャーという鳴き声とともに、電車からたまが顔を出す仕掛けです。


さて、実は伊太祁曽駅にも駅長さんがいるんです。

よんたま駅長ですが、行きも帰りも全く姿勢が変わっていませんでした。


ニタマ駅長もよんたま駅長も寝てばかりですな…。


駅長さんたち!

一応、勤務時間ですよね!?(笑)