本日、弊社サービス「JDR Academia」のWebサイトがオープン致しました。

 

 

JDR Academiaとは、次代を切り拓くリーダーに『経営は科学であり技術である 』という観点に基づき、JDR独自の教育プログラムを提供する「学びの場」です。

JDR AcademiaのWebサイトはこちらでございます。是非、ご覧下さいませ。
https://jdr-academia.jp/

3月12日(312・サイフの日) 放送のラジオ大阪マネースペシャル「ラジオで学ぶお金の育て方」に出演致しました。
ご聴取下さいまして、誠に有難う御座いました。

 


※お聴き逃しされた方も、「radiko」にてお聴きいただく事が出来ます。
「radiko」はパソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービスです。
放送から1週間以内であれば、聞き逃した放送を聴くことができます。

JDR.株式会社です。
ステークホルダーについて紹介します。

21世紀型の企業の在り方は継続が可能なビジネスを求められています。
短期種中型で副作用を生み出してしまう企業は世界的に敬遠され始めているのです。
経営陣も企業に所属する従業員もそうですが、地域住民や株の所有者などを含めての企業活動であり、皆がステークホルダーの一員になります。

環境を重視する企業は各国で名称は違いますがグリーン企業などと呼ばれ、税制の優遇を受けることも可能です。
またフェアトレードやサステナビリティを企業マネジメントに取り込むことで企業価値が上がり、株価などの有価証券の価値も連動して上がることもあるのです。

ビジネスには労働集約型や資産集約型などいくつかのタームがあります。
理論的には管理や生産というパーツは離れていますが、地球規模で見ると繋がっているのです。
サステナビリティを企業指針にすれば、新しい地域に工場を建設する時などに地元の理解が得られやすいメリットがあります。
地域を汚染するような産業は住民が歓迎しませんが、環境配慮の論理を身に着けた企業は長期的に見れば収益の安定性も強いのです。

JDR.株式会社

JDR.株式会社です。
マネジメント理論について紹介します。

バリューチェーンのマネジメント理論ですが、この理論はマイケル・ポーター氏が経営に携わる理論として初めて提唱した言葉です。
この理論は、簡潔に言いますと商品の生産と、宣伝活動を別けて両者の価値連鎖をさせるという手法です。

価値連鎖とは、異なる価値観、この場合商品の生産を担う仕事と、その商品を販売することを主としている部署の価値を連鎖させることを価値連鎖と呼びます。
つまり、会社の経営においてそれぞれの部署が独立して動いていたのでは、過剰に製品を生産したり、販売部署に商品が行き渡らず商品の宣伝が出来ないという問題に陥る為、バリューチェーンにおいては両者が価値連鎖する必要があるのです。

お互いの部署が協力関係にある場合、経営者は経営により発生する資源をフルに生かした上で、余分なコストが発生する部署を削減することが出来、バリューチェーンとは経営者側が経営に関する資源を管理することが出来ることにあります。

JDR.株式会社

JDR.株式会社です。
マネジメント理論について紹介します。

バランス・スコアカードは近年日本でも多くの企業で導入されており、非常に効果的なマネジメントツールとして活用されています。
これまでも様々なツールがマネジメントのために利用されてきましたが、その中でもバランス・スコアカードは様々な経営におけるターニングポイントを明確にすることができるものとなっており、またこれが企業の経営陣のみならず一般の従業員にも理解できるようなものとなっていることが広く利用されるポイントです。

バランス・スコアカードは経営を成功させるための様々なポイントを明確にし、またこれに対する要素を浮き彫りにすることができると言う特徴があります。
企業を経営するためには明確な目標を定め、これに対してその行動指針を決めることが重要となりますが、これらの関連性を一つ一つ明確にしチャートに表現することができるのがバランス・スコアカードのメリットです。

そのためすべてのチャートを完成させたときに、成功させるための様々な行動指針が明確になることから経営陣だけでなく従業員にもわかりやすく、その行動を実現させることができるのが特徴です。

JDR.株式会社

JDR.株式会社です。
経営理論を考えるにあたっては、やはりその業種においてのプロの考えを真似することだけでは独自性というのが失われてしまいますし、アイディアを出すことも重要なポイントです。
事業間の相乗効果を表す言葉として、シナジーとアナジーがあります。

2つの事業の価値をそれぞれ100としたとき、統合することによってその価値が200よりも大きくなる状態になる事をシナジー、150など低くなる場合をアナジーといいます。

シナジーを考えた時に効果的なのは、販売チャンネルや生産、技術、人材や経営管理などがあげられます。
合併というのもときとしてシナジーになる事もあればアナジーに転移してしまう事も有りますので、よく吟味しなければなりません。

アナジーを回避するためには、一つの企業であれば、同一の評価基準で異なる事業の評価を行うことも視野に入れることです。
また本社部門によって各事業の統制を行う事で意思決定のスピードが落ちることなどの弊害が出てきますので考え物です。

JDR.株式会社

12月18日、東京ステーションホテルにて多くの著名媒体の記者の方々、また、関係者の皆様にご参加いただき、「JDR pro.」商品発表会を開催致しました。





「JDR pro.」は、国内初となるデジタルマネーの格付け・インデックス情報提供サービスです。



「JDR pro.」は、機関投資家だけではなく、投資初心者でも分かりやすいコンテンツを用意しており、利用・閲覧は無料(レポート機能を除く)ですが有料会員になるとより深い情報にアクセスできます。

「JDR pro.」は、2021年3月1日正午(12:00~)よりサービス開始となります。

【メディア掲載】JDR.、デジタルマネーの格付け・インデックス情報提供サービス「JDR pro.」を2021年3月より開始【日本経済新聞電子版】

弊社のプレスリリースが12月21日付け日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP602108_R21C20A2000000/
ご覧ください。

商品発表会におきましては、ご多忙の中ご来場、誠に有難う御座いました。
厚く御礼申し上げます。

今後とも、JDR.株式会社をよろしくお願い申し上げます。

JDR.株式会社です。
マネジメント理論について紹介します。

みなさんは企業の経営マネジメントでアンゾフの多角化戦略をご存じですか?
これは企業の業績を目まぐるしく変わる市場の中でその変化についていくため見やすくビジュアル的に縦軸に市場、横軸に製品を取り、それぞぞれ既存と新規の2つに区分した時に現れる四現象で企業の成長戦略を見たときどなるかを見ていく行くことです。

まず、第一現象で既存市場×既存製品の値つまり市場への浸透度を見ます。
第二現象で既存市場×新規製品の値で新規製品の開発度を見ます。
第三現象で既存製品×新規市場の値で新市場開拓度を見ます。
そして、最後に第四現象で新規商品×新規市場で多角化度数を見ることです。

市場と商品の在り方を徹底的に考えていきます。
その中てマネジメントの方法として多角化されることとして4つのタイプがあります。
水平型・垂直型・集中型・コングロマリット型と呼ばれる物です。
それぞれ、新製品・新サービスの展開において技術的関連性のある物に重点を置くか、技術的関連性のない物に重点を置くかに分類されます。

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