シトリンの新作ピアスとリング | 10年以上も飽きないアクセサリー in 銀座ブログ

シトリンの新作ピアスとリング

今年の夏休みもヨーロッパへ行ってこようかと計画中です。

バルセロナからパリに行こうかなと・・・せめて10日くらい休みがあると良いのになーと思いつつ、行き慣れた土地なので、そんなにバタバタもしなくて良いのかもと思っています。

 

ウチの近所にガレットが美味しいという店があったので、フランスの予行演習としてチラッと行ってみました。

 

 

うん。

美味しいは美味しいし、日本人の好みにちゃんと合わせているのですが、やはり現地のものは雰囲気を含めて現地で食べる方が印象深い(当たり前)だなと思いました。

 

さて、今回のブログでは新作のシトリンピアスとリングをピックアップ。

とてもシンプルで使い勝手が良いこと間違いなしです。

 

 

☆ 左:長方形のシトリン(23.89ct)のシンプルなシルバーピアス(シルバーポスト)

縦:14.5mm × 横:12mmくらい

¥44,000(税込)

 

☆ 右:大小のオーバルのシトリン(4.21ct)が3つ並ぶシンプルなシルバーリング

¥39,600(税込)

 

自然が作り出した美しい黄金色の石、シトリン。

黄水晶とも呼ばれているため、とても透明感は高く光を通すのですが、その輝きは優しいのです。

 

オレンジがかった金色は濃淡が混じり合う天然石ならではの美しさ。

今回のピアスもリングもとてもシンプルな仕上げなので、シトリンの美しさを十分に楽しんでつけることができます。

明るくてもギラつくことないシトリン。

やわらかな華やかさをお洒落の中にプラスすることができます。

 

ピアスとリングのセット使いはもちろん素敵なのですが、それぞれに一緒につけて楽しめるアイテムを選んでみました!

 

まずはこちらから。

 

 

☆ 右上:大小のオーバルのシトリン(4.21ct)が3つ並ぶシンプルなシルバーリング

¥39,600(税込)

 

◇ 左上:象牙玉(15mm)に螺旋の金蒔絵の薔薇模様のピアス(18金ポスト)

¥102,300(税込)

 

◇ 中:真珠とゴールドプレーティングをしたシルバーチェーンのネックレス

長さ:47.5cm

¥33,000(税込)

 

楕円形のシトリンを三つ並べた、シンプルな枠のシルバーリングです。

真ん中のシトリンが少し大きく、両サイドは少し小さめ。

 

石を留める爪もシンプルで、上から見てみるとほとんど石と爪だけに見えます。

シトリンの美しさを邪魔することのなく、天然の黄金色の輝きを指の上に載せることができるリングです。

 

でもこのリングにはさりげないお洒落ポイントがあります。

それがセンターのシトリンが載るシルバー枠。

 

 

よーく見てみると、石を留める爪と爪の間に飾りのような細工が施されています。

 

 

細かなギザギザのように見えるのですが、このさりげない細工があるのとないのとではこのリングの雰囲気が全然違うのです。

 

繊細なレースのようにシンプルなリングにクラシカルな美しさをプラスしてくれています。

 

使われているシトリンの大きさもちょうどよく、頑張らずにつけられるけれどもしっかりとした存在感。

華やかなトーンながらも派手すぎないシトリンのゴールドカラーは様々な色の装いにも合わせやすいです。

 

軽やかなお洒落から、しっかりとしたお洒落まで。

色々なシーンでお使いください。

 

ネックレスはちょっと個性的なものを合わせてみました。

シトリンのゴールドカラーに合わせて、シルバーにゴールドプレーティングのチェーンを使った、パールのネックレスです。

 

直径が10mmほどの真珠はまん丸ではなく、少しだけ形が歪んでいたり、少しサークルが入ったりはしていますが、色もツヤも普通に綺麗です。

 

22粒の真珠を結び目を間に入れて繋ぎ、それぞれのエンドからゴールドプレーティングを施したしっかり目のシルバーチェーンが伸びています。

 

 

普通につけるとわざと金色のチェーンとパールが見えるように、センターを少しずらしています。

最長は47.5cmなのですが、金具を途中に留めると短くも使えます。

 

チェーンの見え方を変えていくとネックレスの雰囲気も変わるので、様々なアレンジで楽しむことができるネックレスです。

 

ピアスはシトリンのゴールドカラーに合わせた金蒔絵のもの。

アキオモリの蒔絵のピアスのなかでもとても動きのあったものになります。

 

まん丸の象牙玉はおよそ15mm。

球体の象牙の表面にぐるっと螺旋状に描かれているのは薔薇の模様。

 

 

細い筆で立体的な面に繊細な模様を描いていくのは技術的にも簡単ではありません。

 

螺旋に描かれた金色の薔薇は、クルクルとと回すと見える面によってその様子が変わります。

ですので、このデザインに関してはピアスの方がより楽しくお使いいただけるのです。

 

 

やわらかな象牙の白に描かれた繊細な金色の薔薇。

象牙に蒔絵という個性的な組み合わせながら、少しクラシカルに優しく上品に耳元を明るくしてくれるピアスです。

 

新しい蒔絵師さんがこの繊細さを表現できるのかは謎。

そして缶の値段とともに金蒔絵の値段も上がっています。

気になる方はお早めに!

 

 

続いてはピアスとリングにこちらの小さめのブローチを合わせてみました。

☆ 中:長方形のシトリン(23.89ct)のシンプルなシルバーピアス(シルバーポスト)

縦:14.5mm × 横:12mmくらい

¥44,000(税込)

 

☆ 右:大小のオーバルのシトリン(4.21ct)が3つ並ぶシンプルなシルバーリング

¥39,600(税込)

 

☆ 左:象牙に金蒔絵、小さな楕円形のアーカンサス模様のフレームのブローチ

縦:27mm × 横:31mm

¥71,500(税込)

 

このピアスは少し前にブログでも紹介した、アメジストのピアスと同じデザインの枠を使っています。

オリジナルで作ったもので、シンプルでとてもお洒落感のあるフレームなのです。

 

表側から見えるのは四方を留める爪だけ。

でも横や上から見てみると、半円を描くようなシルバー線で作られた枠が見えます。

 

 

空いている面積が大きく滑らかな曲線の枠は、光を多く通し、とてもモダンな雰囲気です。

 

どの面から見ても厚みのあるシトリンがしっかりと見えるので、つけた時にもどこから見ても綺麗なのです。

 

 

ポストは上の方に付いているので、穴の位置によっては下がるようにつくのですが、それはそれでとても綺麗です。

 

光をたくさん通すデザインなので、明るい場所ではより明るいトーンに。

大きさもしっかり目で、つけ映えがするピアスです。

これくらい大きさがあるとすごくお洒落。

 

これからの暑い季節の軽やかな装いにお洒落ポイントとしてお使いください。

 

象牙に金蒔絵の小さめブローチ。

実はこれはイヤリングとして作ったものを小さめブローチにしたものになります。

 

滑らかな曲線の楕円形の象牙のベース。

縁の部分にはアキオモリの代名詞、アーカンサス模様が彫られていて、さらに金蒔絵をかけています。

 

このアーカンサス模様の彫り・・・とてもとても綺麗です。

 

 

しっかりと角が立つように彫られた模様は、蒔絵をかけてもシャキッと浮かび上がります。

蒔絵のやわらかな金色に、センターの象牙のあたたかみのある白。

 

アキオモリのオリジナリティが詰まった象牙に蒔絵のブローチなのですが、小さめなので、本当にサラッと付けこなすことができます。

 

軽やかな装いにもさりげないポイントとして、さっとつけることができる大きさです。

モチーフもなく、象牙に金蒔絵というシンプルさなので様々なお洒落に合わせやれます。

 

またこの大きさですので、帯留めとしても使いやすいです。

お着物をお召しの方にもおすすめです。

 

最後に商品だけの動画とつけてみた感じの動画を貼っておきます。

 

 

 

 

 

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