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ルビーとサファイアのシルバーリングとペンダント
クリスマスイブです。
2024年の通常ブログも今回がラスト。
ラストに相応しい、キラキラと輝くとても素敵な新作が出来上がってきました！
でもその前に・・・
今年の夏、フランスで訪れたヴォー＝ル＝ヴィコント城（Château de Vaux-le-Vicomte）
詳しくはこちら
夏のこの感じももちろん素敵なのですが、友人がクリスマスの様子を送ってきてくれました。
この雰囲気。
さすがはクリスマスの本場！
すごく素敵です。
噂では花火の上がる日もあるのだとか。
同じ場所も季節や時間を変えるとまったく別の感じになるのでまた行きたくなります。
さて、今回はサファイアとルビーを面白い形で使っているシルバーリングの登場です。
一緒のタイミングで出来上がってきた、こちらもかなり素敵なルビーのペンダントと一緒に紹介します。
☆ 右上:カットが施されたカボーションのブルーサファイア（27.58ct）のシルバーリング
￥１１０，０００（税込）
☆ 左上:カットが施されたカボーションのルビー（25.54ct）のシルバーリング
￥１３２，０００（税込）
☆ 右下:王冠留めされたツルッとしたルビー（37.36ct）と小さな真珠のシルバーペンダント
￥１５１，８００（税込）
☆ 左下:王冠留めされたカットが施されたカボーションのルビー（26.91ct）と小さな真珠のシルバーペンダント
￥１３５，３００（税込）
赤いルビーとブルーサファイアは同じコランダムという鉱石で、色が異なるだけなのですが、やはりどちらも美しく、五大貴石に数えられるだけのことはあります。
今回はキラキラとカットが施されて綺麗な輝きを放つルビーやサファイアを３つと、アメ玉のようなツルッとした滑らかさが美しいルビー１つを使った、シルバーアクセサリーの新作を紹介です。
リングとペンダント、一つずつをセットにしてみたのでご覧ください。
まずはこちらから。
☆ 上:カットが施されたカボーションのブルーサファイア（27.58ct）のシルバーリング
￥１１０，０００（税込）
☆ 下:王冠留めされたツルッとしたルビー（37.36ct）と小さな真珠のシルバーペンダント
￥１５１，８００（税込）
キラキラと輝く高さのあるカボーションのサファイア。
実はこの石、本当は上下が逆転。
本来はフラットな面を表にして底から輝きを飛ばすようにカットが施されているのです。
でもこのサファイアは厚みがありすぎるのと、透明ではない石なので、底から光が表までは届きにくいため、クルッとひっくり返して使うことに。
様々なトーンの青色を塗り重ねたような深みあるサファイア。
五大貴石に数えられるサファイアは輝きの質も良く、美しい海のような青い色がキラキラと輝きます。
横楕円のサファイアをセットしているのはシンプルなシルバー台。
指を通す腕の部分にはスーッと走るようなラインの彫りが施されていて、連なる山のようなデザインになっています。
その他のサイドや、覆輪の部分はとてもバランスよく、余計な細工はせずにスッキリとした仕上がりです。
スッキリとしていてシルバーの質感を活かしたデザインに深い青のサファイアの煌めきがただよくマッチしています。
ボリューム感がしっかりとあって、色も美しいリングなので、存在感のあるお洒落ポイントになってくれます。
それでいて銀とサファイアの青の組み合わせは強すぎることがなく、とても合わせやすいリングです。
この青の煌めきリングに合わせたのはツルリとした滑らかな表面のルビーを使ったペンダントです。
カットなどは施されていないルビーなのですが、普通のカボーションのような形ではなく、センターがツンと少し高くなっているユニークなシェイプ。
この形のユニークさがこのペンダントに個性的な雰囲気を添えてくれています。
赤い色は厚みのあるルビーを通ってくることで、より深みを増しています。
その滑らかで美しいルビーを繊細な飾り爪で取り巻いて、その上にチェーンを通す金具をつけています。
その金具の根本には小さな小さな白い真珠を両サイドにあしらっていて、さりげないけれどもグッとお洒落缶をアップしてくれています。
ご覧の通り、裏にひっくり返っても上質なボルドーワインのような美しさなので、動くのを気にせず使っていただけます。
続いては残りの二つ。
キラキラと輝くルビーのリングとペンダントです。
☆ 上:カットが施されたカボーションのルビー（25.54ct）のシルバーリング
￥１３２，０００（税込）
☆ 下:王冠留めされたカットが施されたカボーションのルビー（26.91ct）と小さな真珠のシルバーペンダント
￥１３５，３００（税込）
先に登場のサファイアをルビーにしたもので、デザインは全く同じものになります。
このルビーも本来は平らな面を表にして、そこに施さたカットによって表から輝きを見せるものなのですが、あえて上下を逆さまに。
ふっくらと厚みのあるカボーションに施されたカットが美しく輝くデザインにしました。
このルビーの赤は少し明るめ。
厚みもあるのに透明感もあって本当に綺麗です。
シルバー台はシンプルに。
上から見てみるときらめく赤のルビーの周りをシンプルにフラットな覆輪が取り囲み、細工のない滑らかな銀のフレームにおさまっています。
そのシンプルさを活かして、腕の部分もなるべくシンプルな細工に。
全体的にスッキリとしていながらもボリューム感があって、ルビーの美しさを際立たせてくれています。
大きなルビーの指輪なのにシルバーを使っているので普段使いのできるカジュアルな感じに。
ルビーの持つ華やかさを気軽にお洒落の中に取り入れることのできるリングとなっています。
これだけ大きめのルビーとなるとつけこなすのが大変！と思われるかもしれませんが、意外とスーッと馴染んでくれます。
ちょっとオススメのリングです。
ぜひご覧ください。
ペンダントもルビーのカットが施された裏面をあえて表にして作りました。
ボルドーカラーのような深い赤や、少し明るめの赤などが重なるようにして混ざり合っている立体的な色合い。
透明感は少ないものの、厚みのある赤い色はパッと目を惹かれます。
本来表側にするはずだったフラット気味な面を裏側にしてわキラキラと輝くカット面をダイレクトに楽しめるデザインにしています。
このルビーは裏側にまわした面にもさりげないカットが施されているので、クルッとも回って裏側が見えても大丈夫！
それはそれですごくスッキリとした雰囲気を楽しめます。
ルビーを取り巻く繊細な飾り爪。
チェーンを通す金具のジョイント部分の左右には小さな白い真珠をセット。
優しい真珠の白が、華やかなルビーの赤と硬質なシルバーの中に、ふわっとした明るさを添えてくれています。
動くたびに胸元を赤い華やかな煌めきが彩り、お洒落をさらに華やかに。
お出かけをさらに楽しくしてくれるアイテムです。
今回ルビーのペンダントを下げるのに使ったのはこちらのチェーンです。
☆ 丸型の丸線を繋いだチェーン
長さ:45cm
￥１０，２００（税込）
シルバーで作られた丸線をまん丸の輪にして繋げたチェーンです。
幅はおよそ2.5mm。
密度はしっかり目のチェーンなのですが、丸型な丸線という曲線で作られているので、ガッチリとした硬さを感じさせない雰囲気です。
こちらは45cmですが、長さはご相談ください。
最後に商品の動画と付けてみた感じの動画を貼っておきます。
参考にしてみてください。
今回登場のアイテムの一部はオンラインショップでもお求めいただけます。
下記のリンクをご利用ください。
象牙を使ったのものや高額な商品はお振込みやヤマト便による代金引換(30万円まで）にてお取扱いたします。
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定休日 水曜
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