Vol.1070-1/2 R巻頭-182。琴電踏切フォトSKETCH-16<綾川~滝宮> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

池干し現況の宮池パノラマ景。

宮池の池干し-25年10月末の現況。

宮池の池干し-25年11月初旬の現況。

10月末の雨後、上流の新居大池~新居新池経由の放水で流水している。

11月上旬の宮池の池干しスケッチは、11月下旬に変更する。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-182 Orignal掲載日:Vol.376(2016.01.25)

相手の立場で考える。

 

同じ一つの物事でも、立場を変えればまったく違って見える。

多くの人々は、言葉の上では「他人の立場になって考える」という事を知っていても、現実にはあまりそのような事をしない。他人の立場を理解しない限り、自分の立場を相手に認めて貰う事は絶対に出来ないと考えた方がいい。

自分が圧倒的に優位な立場にいれば、強引に押しつける事も出来るだろうが、それは相手に理解して貰う事とはまったく違う。
その行為は長い目で見れば、色々な意味で自分に大きなマイナスになる。

ビジネスでは、単純に言えば自分が得をすれば、相手はその分だけ損をするのだ。

その対立する利害を、いかに一致させるかが、ビジネスを成功に導く要諦となる。
自分も相手も利益を得ることが出来て、その関係は継続的なものになるが、そのためには、相手の立場になって考えることがどうしても必要となる。

どうすれば、その取引を相手のためにも自分のためにもなるように出来るかを考えるという事である。

相手を十分に納得させられるだけの利益を与えた上で、自分も利益を得られる一致点を見つけるということなのだ。モノを売るも、サービスを提供するにしても、この考え方が根本にあれば、絶対に失敗はしない。
相手の立場になって考える事は、あらゆるビジネスの基本である。
お互い、上述の言葉を「言うは易しで行いは難し」と考えず、真摯な姿勢で取り組むことである。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースの城山への登り口から見る奥谷ハイランドの上空。

(下はズーム景)

ウォーキングコースの下り道から見る奥谷ハイランド・だんご山3兄弟の上空。

(下は奥谷ハイランドのズーム景)

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇に咲くケイトウ

 

◇宮池親水公園の金木犀(キンセクセイ)

 

◇宮池遊歩道の金木犀(キンセクセイ)

 

◇国分寺北部幼稚園の金木犀(キンセクセイ)

 

◇ウォーキングコース脇の田圃に咲くベナボナリエンシス

 

 

 

<akijii展- (628) 

スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<上巻>7点)の№3を掲載します。

今報の№3:(いん/とら)

所要時間は525M(8.7H)でした。

 

引き続き、Vol.1070-2/2をご覧ください。