Vol.1069-1/3 R巻頭-181。琴電踏切フォトSKETCH-15<陶~綾川> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池パノラマ10景(右回り)。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-181 Orignal掲載日:Vol.375 (2016.01.20)

成功する組織は…。

 

仕事に対する興奮のない職場は、スパイスの効いていない料理のように味気ない。

エキサイトしてこそ、人は仕事に夢中になれるし、夢中になるから仕事が面白い。

職場には、いつもエキサイトメントがなければいけない。
職場にエキサイトメントをもたらすのは、やはり目的意識だと思う。

仕事の喜びとはつまり、何かを成し遂げる喜びであるからだ。
目標のない組織が駄目なのは、そこには達成する喜びがないからだ。

目的意識を共有して始めて、バラバラの人間の集合が、一つの有機的な組織にまとまる。

全員が大きなものに立ち向かっているという実感が、人と人をつなぎ、人の心を鼓舞してくれるのだ。
エキサイトメントだけでは足りない。成功する組織は、同時に適度な緊張感も併せ持っている。

緊張感は人の感覚を鋭敏にし、些細なことに気づかせてくれる。その些細なことが仕事では大切なのだ。
どんな些細なことでも、仕事に関することは何一つ揺るがせにしないという気持ちがなければ、本当にいい仕事はできない。組織のメンバー全員が、いつも神経を研ぎ澄ましていなければならない。
そのためには、組織に適度な緊張感がみなぎっていなければならない。それはある種のストレスだけれど、ストレスがあるから頑張れることもある。組織にストレスをかけるのは、リーダーの役割である。

自分がやらなければ、この会社は潰れくらいの危機感を持って、仕事に臨むべきだ。
エキサイトメントと緊張感。それはクルマの両輪のようなもので、両方があって始めて組織は活性化するのだ。
 

 

<高くがる空間>

鴨部川と橋梁を通過する上り電車の上空。

4種踏切「井戸西」)(三木町井戸)から見る白山の上空。

三木町井戸の田圃道から見る白山の上空。

ことでん長尾駅舎(さぬき市長尾西)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇10/25と10/26に飛来しフジバカマに吸蜜するアサギマダラ

 

◇10/27にウォーキングコースで出会ったアサギマダラ

 

◇10/26~10/27に初めて飛来しフジバカマに吸蜜するホシホウジャク

 

◇10/26に飛来しフジバカマに吸蜜するアカタテハ

 

 

◇隣のTk宅に咲くカタバミ

 

◇ウォーキングコースのヒメツルソバ

 

 

 

<akijii展- (627) 

スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<上巻>7点)の№2を掲載します。

今報の№2:(ちゅう/うし)

所要時間は540M(9.0H)でした。

 

引き続き、Vol.1069-2/3をご覧ください。