Vol.930-1/2 R巻頭-42。歴史(観て歩き)レポ-中讃編:17<天霧城跡> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夕陽に染まる宮池の遊歩道-1。

 

夕陽を映す宮池の水面。

夕陽に染まる宮池の遊歩道-2。

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-042  Orignal掲載日:Vol.065 (2011.08.30)

仕事の時代から「志事」の時代が来ているのだ

 

自分が今、行っているのがどんな「しごと」か、を振り返って見直すことが重要だと考える。

 

まず「止まっている事」と書いた「止事」をしている人がいる。やらなくてはならない事は沢山あるのに、なぜか自分は止まっているのだ。それでいて、自分の業績が上がらない言い訳を「景気」や「商品」や「他人のせい」にしてばかりいる。

そして一番多いのが、誰かや何かに「仕える事」と書いた「仕事」をしている人だ。

従っているばかりで「ここに所属していれば安心だ」、「この人についていけば大丈夫だ」という依存心や依頼心が強く、いつまでも自立できない。

また、「わたくしの事」と書いた「私事」をしている人だ。部下を抱え、自分の利益のためにだけに頑張る人だ。この人は小さなチームリーダーに成れるかも知れないが、決して事業経営の軸に成ることはなく、また有ってはならない。

 

では事業経営の軸になるのはどういう人だろうか。

単に業績が良いだけでなく、この職業に「志(こころざし)」を抱き、事業を通して人間性を高め続け、自分だけでなく関係する人たちの人生に影響を及ぼし、プラスの変化を与えることができる人で、「志(こころざ)す事」と書いた「志事」をしている人と言える。

「止事」、「仕事」、「私事」、「志事」の中で自分の今はいずれなのか・・・・。

 

21世紀の今日、誰もが確信を持てないままに過ごしている「迷える時代」だからこそ「志す事」が大きな意味を持ってくるのだ。時代を振り返っても、何か事を成し遂げた人たちはみんな「私事」ではなく、「志」や「使命感」を優先させて来た人たちであった。今の時代に勝ち残り、自分の可能性を追求していこうと考えるなら、「志事」をする事だ。

それができれば経済面だけでなく、精神面、家庭面、社会面、教養面、そして健康面など、人生のあらゆる分野で豊かで、一時的ではなく永続的に成功し続けることができるだろう。

 

 

<高くがる空間>

六条橋から見る春日川の上流と由良山の上空。

長専寺(六条町)の上空。

三宮神社(六条町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇の畑のフウセントウワタ(風船唐綿)の花と

南アフリカ原産で、とげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークである。

とげとげ部分は柔らかく痛くない。晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。

 

花言葉は「隠された能力」(風船唐綿の花)、「いっぱいの夢」(風船唐綿の実)である。

 

◇ウォーキングコース脇の畑のネリネ

 

◇我が家の庭に咲くツワブキ

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くマリルド

 

 

◇峰山公園芝生広場(標高178m)脇に咲く皇帝ダリア

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くダリア

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<香西中央公園・作山城旧跡 

香西中央公園は、香西中央通り沿いの旧市民病院公舎跡地に整備が進められ、平成31年4月に竣工しその後、芝の養生期間を経て令和元年6月29日に開園した。応募で決まった公園名「香西中央公園」、敷地面積が約3,100平方㍍、約1,800㎡の芝生広場を中心に遊技施設広場・健康器具・遊歩道も設けられ、ソメイヨシノや枝垂れ桜が植栽されている。


作山城(つくりやまじょう)旧跡は、香西小学校の南にあった丘陵に築かれていた城跡で、東西に走る道路に面して「山三キカイ商会」の入口に「作山城旧跡」という標柱が建っている。作山城があったのはこの場所を含め、すぐ南側辺りが最高所であったが、土取りのために遺構は消滅し、現在は宅地などとなっている。築城年代は定かではないが天正年間(1573年〜1592年)に香西佳清によって築かれたと云われる。はじめ佐料城へ烽火伝達のための繋の城であったとも云われる。

 

▼所在地、賀茂大明神(本津恵比須神社)

高松市香西南町:〒761-8014

 

▼香西中央公園、作山城旧跡

 

 

▼バス停「本津」で降車(香西本町)、県道16号線を西北方向に進む-1

 

▼県道16号線を西北方向に進む-2

 

 

▼右側の賀茂大明神(本津恵比須神社)に寄る、賀茂大明神(本津恵比須神社)-1

 

▼賀茂大明神(本津恵比須神社)-2

 

▼賀茂大明神(本津恵比須神社)-3

 

▼賀茂大明神(本津恵比須神社)-4

 

▼賀茂大明神(本津恵比須神社)-5

 

 

▼県道16号線を西北方向に進む-3、次の香西本町交差点を左折

 

▼香西本町を南方向へ進み香西中央公園へ向かう、香西本町を南方向に進む-1

 

▼香西本町を南方向に進む-2、右側の讃岐食堂を過ぎると香西南町へ入る

 

▼讃岐食堂、香西南町に入った(前方右奥に香西中央公園が見えて来た)

 

 

▼香西中央公園に着いた、香西中央公園-1

 

▼香西中央公園-2

▼香西中央公園-3

 

▼香西中央公園-4

▼香西中央公園-5

 

 

▼作山城旧跡へ向かう、「歴史のまち 香西は歩く街 たちよ寄る町」の案内板

 

▼香西南町を南に進み次の交差点を右折、香西南町を西北方向に進む-1

 

 

▼香西南町を西北方向に進む-2、左の作山城旧跡に着いた

 

▼作山城旧跡

 

 

▼香西小学校の校門に寄る、香西小学校の南門

 

▼香西小学校の正門へ進む(県道177号線交点を右折)、香西小学校の正門に着いた

 

▼県道177号線の北方向に宇佐八幡宮の鳥居が見える、香西小学校

 

▼県道177号線を南へ進み勝賀中学校へ向かう、県道177号線交差点の右(西北)方向は香西寺

 

▼県道177号線を南に進む-1(次の三叉交点角に御旅地蔵)、御旅地蔵

 

▼県道177号線を南に進む-2(左奥に宇佐八幡宮の御旅所)、宇佐八幡宮の御旅所-1

宇佐八幡宮の御旅所の位置は、表参道口の鳥居まで約300mの地点である。

 

▼宇佐八幡宮の御旅所-2

 

▼県道177号線のT交点を左折し勝賀中学校へ進む、勝賀中学校に進む-1

 

▼勝賀中学校に進む-2、勝賀中学校が見える

 

▼勝賀中学校の北側を東に進む、次の交点を右折

 

▼勝賀中学校の東側を南に進む、勝賀中学校の正門前に着いた

 

▼勝賀中学校の南側のグラウンド、東側に高松市勝賀総合センター

 

▼高松市勝賀総合センター、勝賀中学校の校舎

 

▼香西東町へ向かう(次の交点を右折)、香西南町を東に進む(正面奥は香西グランドマンション)

 

▼右(南)方向に高松市勝賀総合センターが見える、香西南町を東に進み香西東町へ(次報に続く)

 

 

 

<akijii展-(487)

スクラッチアート(若冲の世界6点)-4

今報は虎図」で、所要時間は線画-235分、面画-50分=285Mでした。

繊細な毛並みが美しい金色に輝く作品です。縞模様の部分を広めに削れば、より虎の模様らしさが際立ちます。

◇原画                                       ◇線画

 

◇面画(完成作品)

 

引き続き、Vol.930-2/2をご覧ください。