Vol.876-1/5に続けてご覧ください。
かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-66<5.公園etc.:15)>(琴弾公園)
琴弾(ことひき)公園は約38.6haの広さを誇り、名所旧跡が点在しています。
広大な園内には海、山、神社仏閣、史跡などがあり、「日本の歴史公園100選」にも選出されています。
自然や歴史を一日中満喫できる観音寺市の人気観光地です。(観音寺市HP)
瀬戸内海国立公園にも含まれる名勝・琴弾公園を訪ねました。
<歩行ルート>総距離5.9Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)、総歩数 10.460
▼近郊航空写真、JR観音寺駅構内のポスター
▼歩行ルート図
▼琴弾八幡宮-大鳥居、木乃鳥居(源義経奉納の鳥居)
▼銭形展望台から見る銭形砂絵のズーム景、琴弾公園-銭形砂絵
▼琴弾公園-瀬戸内海国立公園・観音寺松原、有明浜
<探訪地点までのメモ>
▼JR端岡駅③番のりばへ進む
▼JR端岡駅③番のりばに着いた、観音寺行に乗車
▼JR観音寺駅で下車、JR観音寺駅前へ進む-1
▼JR観音寺駅前へ進む-2、JR観音寺駅前に出た
▼琴弾八幡宮の敷地入口の大鳥居(青銅製)へ向かう(約1.2km)、県道49号線を北方向に進む-1(大正橋:一の谷川)を渡る
▼大正橋(一の谷川)の右(東)方向、左(西)方向
▼県道49号線の左側に大正橋プラザと標識、大正橋プラザの前の標識
▼県道49号線を北方向に進む-2
▼左奥に観音寺市民会館が見える、次の交差点を左折し県道49号線を西方向に進む
▼県道49号線を西方向に進む-1
▼県道49号線を西方向に進む-2(お宝通り街歩き-駅前商店街の看板)
▼県道49号線の左奥に観音寺市民会館、県道49号線を西方向に進む-3
▼北西方向奥に琴弾八幡宮の本宮殿が見える、本宮殿のズーム景
▼県道49号線を西方向に進む-4(観音寺市三架橋交差点を右折)、観音寺市三架橋交差点の標識板
▼観音寺市三架橋交差点を右折、県道21号線を北方向に進む-1
▼県道21号線を北方向に進む-2
▼大和町交差点を直進、県道21号線を徐々に左にカーブ-1
▼県道21号線を徐々に左にカーブ-2(三架橋が見えて来た)、県道21号線:三架橋(財田川)を渡る
▼三架橋
▼三架橋(財田川)の右(東北-上流)方向、左(西南-河口)方向
▼三架橋を渡る-1
▼三架橋の右(東北-染川橋)方向、三架橋の左(西南-琴弾橋)方向
▼左奥に琴弾八幡宮の大鳥居が見えて来た、三架橋を渡る-2
▼三架橋を渡った(観音寺市八幡交差点)、交差点の北西にある「琴弾公園➡」の石標
▼観音寺市八幡交差点の西側の「琵琶の首」、琴弾八幡宮の大鳥居へ進む
▼琴弾八幡宮石柱(大平正芳謹書)、琴弾八幡宮の敷地入口の大鳥居(青銅製)に着いた
<1.琴弾八幡宮探訪メモ・ルポ>
703年、日証上人が琴弾山で修行をしていると、彼方の空が鳴動して琴を弾く翁を乗せた船が漂着したという。
その翁は『我は八幡大菩薩なり、都の近くで朝家(朝廷と国)を守護しようと宇佐からやって来たが、この地の風光があまりにも素晴らしいので去りがたい』と言って消えたそうです。そんなこんなで、日証上人は里人とともにその船を神舟とし、琴とともに山頂に運んで祀ったのがこの神社の始まりといいます。
公園入口の大鳥居から381段の階段を登ると本殿があります。縁起によると創建は703年。
源義経が源平合戦の折に、奉納したといわれる「木乃鳥居」など貴重な史跡が数多くあります。
▼一ツ物神事由来、源平屋島合戦の由来
▼本殿まで381の石階段、随身門
▼石階段を上る-1
石階段脇には沢山の玉垣が奉納されている。
▼石階段を上る-2
引き続き、Vol.876-3/5をご覧ください。






































































