新居宮池は今
満水の宮池の微笑み。
Akijii-blog巻頭言Repeat-007 Orignal掲載日:Vol.014 (2010.11.05)
忘我と無我夢中に…。
「忘我(ぼうが)」とは、夢中になって我を忘れること。心を奪われうっとりすることである。
「無我夢中」は、何かに心を奪われ、我れを忘れることを言い、「夢中」を強めた言い方である。が、最近はこの言葉が自分に遠い感がする。時々はこの言葉を思い出し、自分の今を自覚する事が大事であると想うが、皆さんの今は・・・・。
<高く広がる空間>
大谷神社(国分寺町新居)の社殿の上空。
大谷神社の境内から見る津内山と高松自動車道の上空。
摩尼輪塔(国分寺町新居)の前から見るだんご山3兄弟の上空。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの小判草(こばんそう)
イネ科の植物で小花を沢山つけた小穂ができ、それが細い柄につり下がった形でつく。
花の後にできる実はえい果である。実が稔ってくると黄金色になる。別名を俵麦(タワラムギ)と言う。原産地はヨーロッパで、日本へは明治時代の初期に観賞用として渡来し逸出したものが野生化した。
◇23-05-02撮影
◇町並巡りで出会ったアルストロメリア
◇ウォーキングコースの畑に咲くワトソニア
◇ウォーキングコースのY宅の畑に咲く耐寒性松葉菊
◇JR端岡駅の構内に咲くユッカ蘭と丸葉車輪梅(マルバシャリンバイ)
Akijii気ままniフォトsketch<国分寺町国分笠塔婆と供養塔>
この笠塔婆と供養碑は、猪尻山(標高483m)から派生した尾根上に位置し、市道からは北方面に15分位(場所が分かる人なら)上がった所にある。下からは道が解らないほど雑草雑木に覆われていて、困難な所にある。
この笠塔婆(亡くなった人を供養する為に造られた石製の塔で、上に笠のような石が乗っているので笠塔婆と云う)の上方面に供養塔(戒名60柱)があり、延宝年間(1673年~1681年)と安政5年(1858年)の刻字が見える。
笠塔婆は、国分寺町の指定文化財になっている。
▼国分寺町国分笠塔婆と供養塔、猪尻山から派生した尾根
▼笠塔婆、供養塔
▼猪尻山から派生した尾根の登り口へ向かう-1
▼猪尻山から派生した尾根の登り口へ向かう-2
▼猪尻山から派生した尾根の登り口へ向かう-3
▼猪尻山から派生した尾根の登り口へ向かう-4
▼猪尻山から派生した尾根の登り口へ向かう-5、尾根の登り口に着いた
▼笠塔婆と供養塔の探索に尾根へ上がる、尾根を東西に探索-1
▼尾根を東西に探索-2
▼尾根を南に下がり上がりの探索
▼再び尾根を東西に探索、尾根を東西に100mの範囲を探索
▼30分の探索で見つける事が出来ない、諦めて帰ろうと想った時に笠塔婆を発見
▼笠塔婆-1
▼笠塔婆-2(町指定文化財第13号「石造笠塔婆」)
▼笠塔婆の西方向に供養塔、供養塔-1
戒名60柱の刻字。
▼供養塔-2
▼供養塔-3
安政5年(1858年)の刻字が見える。
▼供養塔と奥に笠塔婆、尾根の登り口に下りる
▼現在の位置が解らず兎に角下山へ-1
▼現在の位置が解らず兎に角下山へ-2、樹木の間から国分台が見えた
▼涸れた小川を進む-1
▼涸れた小川を進む-2、小川から山手に上がり進む
▼何とか市道に出る事が出来た、見覚えのある案内板-1
▼見覚えのある案内板-2、市道(国分寺ハイキングコース)を進み帰宅
<akijii展-(452)>
幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-07
今報は「てんとう虫」で、所要時間は内切画-200分、外枠切画-55分=255Mでした。
「天童虫」とも書き、太陽(お天道様)へ飛ぶ幸福のシンボル。
英語では「Ladybird(レディバード)」と言われ、Ladyは聖母マリア様を指し大切にされています。
◇原画 ◇内切画
◇外枠切画(完成作品)
引き続き、Vol.895-2/3をご覧ください。











































































