Vol.890-1/2 R巻頭-02。歴史(観て歩き)レポ-東讃編:02<森権平の墓・極楽寺跡> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

上下対称美の宮池4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-002  Orignal掲載日:Vol.003 (2010.09.10)

初体験「鮮やかな陽光」です。<topics:スマートシティ>

 

<トピックス>

◇スマートシティ--40兆ドルの都市創造産業。
天津に世界最先端の環境都市が誕生する。「環境後進国」の中国が、世界の先頭を切る逆説。
「スマートシティ」として、従来の形を根本から変え始める姿がある。
試算では、新都市建設の市場は2005~2035年で、世界で41兆ドル、その規模は、2004年の世界各国のGDPの合計に匹敵する。動き出した都市創造産業====。その勝者は誰になるのか。

 

◇北九州市は、スマートシティ実証で蓄えたノウハウを海外へ輸出する計画。
北九州市の実験は、経済産業省が推進するスマートコミュニティ実証事業で4つ選ばれたプロジェクトの1つ。多くの日本企業から提案を受けたが、日本IBMを選んだ。

「低炭素社会という新しい豊かさを提案しようという時に、日本企業の提案は既存の街作りの延長線上でしかなかった」。

これに対して日本IBMは、新しい街作りのゴールである豊かさで幸せな社会の絵を描き、そこから逆算して実証すべき内容を提案してきた。
あえて非常識を貫くのは、国境や行政区域の枠に縛られては本質的な環境対策を打てないという信念を持っているからだ。

 

<視点>

私たちの仕事なども、

北九州市の選択「ゴールの絵を描き、そこから逆算した内容で実践する」を進めたいものですね。

 

 

<高くがる空間>

彦四郎池(国分寺町)の上空。

六ツ目中池(国分寺町)の堤体から見る奥の鷲ノ山の上空。

六ツ目中池の堤体から見る伽藍山の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲くシラ ペルビアナ サファイヤブル

茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、濃い青紫色をした星形の小さな花を沢山つける。花は下から上へと咲き花被片は6枚である。根際から生える葉は幅の広い線形である。

 

和名は大蔓穂(オオツルボ)と云い、属名はギリシャ語で「害になる」という意味があり、地下茎部分が有毒である。開花期は4~6月、花言葉は「熱愛・豊富・我慢強い」である。

 

ォーキングコースのK宅の畑に咲くイングリッシュラベンダ

 

◇ウォーキングコースのK宅の畑に咲くフレンチラベンダ

 

◇ウォーキングコースのK宅の畑に咲くラバテラバイカラ

 

◇町並巡りで出会ったオオデマリ

 

◇町並巡りで出会ったダッチアイリス

 

 

 

 Akijii気ままniフォトsketch<新居城跡新居館跡-新居城跡(要城跡)>  

新居氏居館跡は、新居城主である新居氏の居館である。

宅地の中に木々が茂る場所があり、その高まりの中に入ると二基の祠と共に案内板があるが、文字は完全に消えていて何をどのように書いて有ったのか全く想像すら出来ない状況であった。
北面には野面積みの石垣が残っており、背後には新居城跡-城山が望める。

新居城跡(要城跡)は、2012-04-04に登った時の写真を掲載します。

 

▼所在地<国分寺町新居:〒769-0101>、新居城居館跡

 

▼国分寺町の植松城跡、山頂の新居城跡の天守郭辺り

 

 

<新居城跡新居館跡>

▼新居館跡へ向けて出発、橋(坂川)を渡り左折

 

▼坂川沿いに北方向に進む-1(前方奥に城山-山頂は新居城跡天守郭)、城山山頂ズーム景

 

▼坂川沿いに北方向に進む-2、次の交点を右折

 

▼新居館跡へ向け次の交点を左折、新居館跡へ向け北へ進む

 

▼左前方奥に城山(新居城・要城跡)、右側奥に新居館跡が見えた

 

 

▼新居城居館跡に着いた、新居城居館跡-1

 

▼新居城居館跡-2、無地の案内板

 

▼新居城居館跡-3(2つの祠)

 

▼新居城居館跡-4(全景1)

 

▼新居城居館跡-5(全景2)、新居城居館跡と後方奥に城山(要城跡天守郭)

 

▼ウォーキングコース(城山中腹地点)から見る新居城居館跡、ズーム景

 

分寺町の植松城跡

国分寺町の植松城跡の歴史は不詳だが、新居氏居館跡のWEBを観ていると出会ったので立ち寄り撮影をしたものを掲載します。

 

▼国分寺町の植松城跡へ向かう(左側は野面積みの石垣)、国分寺町の植松城跡へ進む-1

 

▼国分寺町の植松城跡へ進む-2

 

▼右奥に城山(要城跡天守郭)が見える、国分寺町の植松城跡へ進む-3(次の交点を右折)

 

▼前方に国分寺町の植松城跡(奥に城山-要城跡天守郭)、国分寺町の植松城跡-1

 

▼国分寺町の植松城跡-2

 

 

新居城跡(要城跡)

新居城跡(要城)は、五色台の猪尻山(標高483m)を背後にした城山(標高215m)にある。

標高180m位に達した時、ここからは岩だらけの道(この辺りは平坦になっており郭であったのではないかと思われる。頂上からは全ての視界が良好で、頂上は1ア−ルほどの天主郭があり、かつての戦国時代の武士の気持ちになった。ここは羽床綾氏の流れをくむ新居氏(現在の地区の名前にもなっている)の要城跡である。

 

▼登山口への導入路、新居城跡への登山口

 

▼登山口標示板、登山道-1

 

▼登山道-2

 

▼登山道-3、山頂の新居城跡の天守郭辺りに到達(南北に長い)

 

▼山頂の祠、山名標示板とakijii

▼山頂の新居城跡の天守郭、新居城跡から観る西方向-猪尻山と国分台

 

▼新居城跡から観る南方向-端岡山と奥に鷲ノ山、南西方向-大禿山と奥に蓮光寺山

 

▼新居城跡から観る南東方向-新居新池と左奥に袋山、南東方向-新居宮池と奥にだんご山3兄弟

 

 

 

<akijii展-(447)

幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-02

今報はで、所要時間220Mでした。

ラインストーンを貼って、キラキラ光る様子を楽しみます。

新しい扉を開き、幸せを招き入れてくれます。新しいことを始めるときに、背中を後押ししてくれるはず。

また、閉ざされた心をオープンにするという意味もあります。

◇図案(反転)                             ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品


引き続き、Vol.890-2/2をご覧ください。