Vol.885-1/4 雑学88。かがわ探訪Akijii77撰-75<6.里山:08>(角山) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

満開のソメイヨシノ桜の宮池の遊歩道を周回する。

 

 

 

 

高く広がる空間

国分寺カッパドキアから見る国分寺町の山々の上空。

国分寺カッパドキアから見る蓮光寺山・鷲ノ山の上空。

ウォーキングコースから見る雨後のだんご山3兄弟と堂山の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学88:「遠くの緑を見ると視力が回復する」に科学的根拠はない。

 

遠くの緑を見ても視力は良く成りませんが、目を労わる効果はあります。

皆さんは、「緑を見ると目にいい」「山を見ると目が良くなる」と聞いたことはございませんか?
実は緑色には、色彩心理学上、見る人に安心感やリラックス感を与える効果があると立証されているそうです。また人間の目が認識する色の中で、一番見えやすい色であることも理由の一つと言われています。


また「遠くの山の緑を見る」ことは、近くのパソコンやスマートフォンを見る時と比べて、目のピントを調節する毛様体筋をリラックスしている状態にすることができます。数分間眺め続けたからと言ってたちまち目が良くなる事はありませんが、視力低下につながる目の疲れやストレスを軽減するのに効果的な色味です。普段生活しているとなかなか遠くの山の緑を目にする機会は無いと思いますが、自宅やオフィスの部屋の片隅に緑の観葉植物を置き、ふとした時に眺めて見ては如何でしょうか?

 

田舎の緑は視力の回復に直結はしませんが、室内に閉じこもってばかりでなく、外に出てみましょう。緑豊かな自然に触れると心身ともにリフレッシュできますし、木々の緑を眺めると穏やかな気持ちになれ、大切な目を労わることも出来ます。

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-27

27:水辺のみち---滝宮天満宮~國分寺 [11.1km]

Youtube所要時間8:03

https://youtu.be/XzGMW1xNnos

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース他に咲くムスカリ

地中海沿岸または南西アジア原産、開花時期は3月初旬~4月末頃で、ヒヤシンスに少し似て鮮やかな青紫色♪。

 

白色の品種もある。別名は葡萄(ぶどう)に似ているところから「グレープヒヤシンス」。

3月22日の誕生花で、花言葉は「寛大なる愛」である。

 

 

◇ウォーキングコースに咲くシャガミヤマキンポウゲ

 

◇ウォーキングコースの畑に咲くマグノリア

 

◇ウォーキングコースの盆栽神社に咲く

寒緋桜に代わり山桜が満開です。

◇国分寺北部小学校の校庭に咲く満開のソメイヨシノ桜

◇ウォーキングコースのY宅とO宅の枝垂

 

 

<akijii展-(443)

スクラッチアート、Disneyしあわせコレクション

世界中で使われている、幸運、金運、恋愛、健康…などいろいろな運気をアップする縁起のいい文様がちりばめられたスクラッチアートです。

今報は「Frinds of TOY STORY<金運>」で、所要時間は計150Mでした。

◇原画             ◇線画

 

◇完成作品

 

引き続き、Vol.885-2/4をご覧ください。