Vol.881-1/5 雑学84。かがわ探訪Akijii77撰-71<6.里山:4>(聖通寺山) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池とだんご山三兄弟。

宮池と西方向の山々。

宮池と国分台・猪尻山。

宮池と袋山。

 

 

高く広がる空間

国分寺町国分の山裾の道から見る鷲ノ山・火ノ山の上空。

国分寺町国分の山裾の道から見る国分台・蓮光寺山の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学84:プロ野球の球場は全て同じ方向(方角)を向いて建てられている。

野球場はみんな同じ向きで造られているというが?

公認野球規則には、野球場の向きは『本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする』となっている。

つまり、本塁が西南西にあると、午後の試合の場合、バックネット裏の観客は太陽が目に入らず試合を見やすい、これは正に、「観客ファースト」のアメリカの考え方のようだ。
そのため、多くのアメリカの野球場は、この規則の下に造られているという。しかし、このような野球場は、守っている選手にとっては、逆光になりフライが上がった時に捕球ミスが起き易い。大リーグの試合で、サングラスを掛けたり、目の下に眉墨を塗った選手を見たことがあるが、これは逆光対策らしい。


さて、日本の野球場はどうだろうか?
1926年に開場した神宮球場は、野球規則に決まられた向きに造られているが、他の多くの野球場は、野球規則とは逆の向きになっているらしい。代表例として1924年開場の甲子園球場は、本塁が北に位置している。こうなった理由は色々考えられるようようだが、日本は「選手ファースト」、それも守備する選手が有利に、という考え方が根底にあるという。野球規則は『東北東の向きが理想』と努力義務を定めているに過ぎないので、違反しているわけではないらしい。しかし高校野球は別として今日、プロ野球はホトンドがナイトゲーム、しかも、ドーム球場が主流になりつつあるので、野球場の向きは余り重要ではなくなってきたようだ。

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-22

22:しおさいのみち---大麻荒神バス停~荘内自然休養村センター [8.9km]

Youtube所要時間15:35

https://youtu.be/r8AxmoGJdYQ

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇国分寺町国分で満開の枝垂れ梅

梅の「枝垂れ(しだれ)」バージョンで、花の形は梅とほぼ同じ。

色は白とピンクで、だらんと垂れ下がる枝つきに特徴がある。

同じ枝垂れの「枝垂桜」よりも開花が早く、2月下旬~3月上旬頃である。
・山地宝松園の樹木園に咲く枝垂れ梅

 

・S宅に咲く枝垂れ梅

 

 

 

<akijii展-(439)

スクラッチアート、Disneyしあわせコレクション

世界中で使われている、幸運、金運、恋愛、健康…などいろいろな運気をアップする縁起のいい文様がちりばめられたスクラッチアートです。

今報は「ミッキー&ミニーのしあわせ曼荼羅アート<健康>」で、所要時間は線画235M・面画255M・計490Mでした。

◇原画                                      ◇線画

 

◇完成作品

 

引き続き、Vol.881-2/5をご覧ください。