Vol.826-1/4 雑学29。かがわ探訪Akijii77撰-17<2.寺社:01>(国分寺) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

快晴の空と宮池の水面。

宮池と夕陽の饗宴。

 

 

高く広がる空間

仏生山町から見る日山・馬山・日妻山・実相寺山の上空。

前池と雨山・日山の上空。

ちきり神社から見る法然寺の上空。

法然寺の広庭からみる境内の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学29:ティッシュの消費量世界一は日本。

それでは具体的に日本人のティッシュペーパーの消費量はいったいどれくらいなのだろうか?

1人あたりで計算すると年間で4.5㎏。

ボックスティッシュでいうとなんと1年間で17箱も使っている計算だ。

「そんなに使ってるのかなぁ?」とも思うが、鼻をかむ以外の用途も考えると、なるほどたしかに使っているかも…。世界の中で見ても、日本は他の国に大差をつけてダントツのトップ。

日本人はティッシュペーパーの発祥の国であるアメリカの3倍もの量を使っているらしい。

 

ではなぜ私たち日本人は、他の国の人々に比べて、そんなにもたくさんのティッシュペーパーを使うのだろうか? 理由の一つに「日本人の角質層の薄さ」がある。

外国人に比べて角質層の薄い日本人は、柔らかく質のいいティッシュペーパーを使わなければ、すぐに肌を傷めてしまうというのだ。

たしかに、鼻風邪をひいた時などにくり返し鼻をかんでいると、鼻の下が真っ赤になってしまった経験をおもちの方も多いのでは?

また海外と比べると、日本人には花粉症患者が多いというのも理由の一つのようだ。

そしてもう一つの大きな理由としては、街角で行われる「ポケットティッシュ配り」が挙げられるようである。日本人には当たり前の日常の光景であるティッシュ配りも、海外から来た外国人にとっては「ティッシュペーパーが無料で配られるなんて!」とかなり驚かれる出来事のようだ。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの栽培畑に咲いているスモクツリ

は初夏になると穂状の花序に小さな黄緑色の花が無数に開花する。

 

雌雄異株で、タネを結ばない不稔花である雌木の軸の部分(花柄)が長く伸びて、羽毛のようなふわふわとした触感と見た目になる。

 

 

雄木に咲く花は、雌の樹木に比べて花も小さいので、煙がくすぶっているようには見えなく、切り花や庭木として植栽されているのは雌木である。

花の房は長いもので20cm以上にもなり、開花後の花柄が、煙がたっているかのように見える事が花の名前の由来で、ケムリノキ・カスミノキという別名も持っている。

 

花色は黄、花柄は、ピンク・白・赤・黄などで、開花期は6~7月である。

 

原産地は、ヨーロッパ・ヒマラヤ・中国である。

 

 

◇ウォーキングコースの畑に咲くルドベキア

 

◇ウォーキングコースの畑に咲いているタチアオイ

◇ウォーキングコースの溜池の岸に咲くチガヤ

 

 

 

<akijii展-(384)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「馬車」で、所要時間220Mでした。

◇図案(反転)                 ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.826-2/4をご覧ください。