新居宮池は今
快晴の空と宮池の水面。
宮池と夕陽の饗宴。
高く広がる空間
仏生山町から見る日山・馬山・日妻山・実相寺山の上空。
前池と雨山・日山の上空。
ちきり神社から見る法然寺の上空。
法然寺の広庭からみる境内の上空。
雑学29:ティッシュの消費量世界一は日本。
それでは具体的に日本人のティッシュペーパーの消費量はいったいどれくらいなのだろうか?
1人あたりで計算すると年間で4.5㎏。
ボックスティッシュでいうとなんと1年間で17箱も使っている計算だ。
「そんなに使ってるのかなぁ?」とも思うが、鼻をかむ以外の用途も考えると、なるほどたしかに使っているかも…。世界の中で見ても、日本は他の国に大差をつけてダントツのトップ。
日本人はティッシュペーパーの発祥の国であるアメリカの3倍もの量を使っているらしい。
ではなぜ私たち日本人は、他の国の人々に比べて、そんなにもたくさんのティッシュペーパーを使うのだろうか? 理由の一つに「日本人の角質層の薄さ」がある。
外国人に比べて角質層の薄い日本人は、柔らかく質のいいティッシュペーパーを使わなければ、すぐに肌を傷めてしまうというのだ。
たしかに、鼻風邪をひいた時などにくり返し鼻をかんでいると、鼻の下が真っ赤になってしまった経験をおもちの方も多いのでは?
また海外と比べると、日本人には花粉症患者が多いというのも理由の一つのようだ。
そしてもう一つの大きな理由としては、街角で行われる「ポケットティッシュ配り」が挙げられるようである。日本人には当たり前の日常の光景であるティッシュ配りも、海外から来た外国人にとっては「ティッシュペーパーが無料で配られるなんて!」とかなり驚かれる出来事のようだ。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの栽培畑に咲いているスモークツリー
は初夏になると穂状の花序に小さな黄緑色の花が無数に開花する。
雌雄異株で、タネを結ばない不稔花である雌木の軸の部分(花柄)が長く伸びて、羽毛のようなふわふわとした触感と見た目になる。
雄木に咲く花は、雌の樹木に比べて花も小さいので、煙がくすぶっているようには見えなく、切り花や庭木として植栽されているのは雌木である。
花の房は長いもので20cm以上にもなり、開花後の花柄が、煙がたっているかのように見える事が花の名前の由来で、ケムリノキ・カスミノキという別名も持っている。
花色は黄、花柄は、ピンク・白・赤・黄などで、開花期は6~7月である。
原産地は、ヨーロッパ・ヒマラヤ・中国である。
◇ウォーキングコースの畑に咲くルドベキア
◇ウォーキングコースの畑に咲いているタチアオイ
◇ウォーキングコースの溜池の岸に咲くチガヤ
<akijii展-(384)>
美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)
今報は「馬車」で、所要時間220Mでした。
◇図案(反転) ◇内側を全て切った
◇外側を切り終え裏返した完成作品
引き続き、Vol.826-2/4をご覧ください。































