Vol.804-4/5に続けてご覧ください。
▼吉津地区急傾斜地崩壊危険区域図、汐木荒魂神社の随身門を潜る
▼汐木荒魂神社の随身門から見る石燈籠、石燈籠へ進む
▼常夜燈籠太平社-1(高さは約6mくらいかな?)
▼常夜燈籠太平社-2、旧跡讃岐汐木港跡へ進む-1
▼旧跡讃岐汐木港跡へ進む-2(次の交点を右折)、三野町吉津を北西方向へ進む-1
▼三野町吉津を北西方向へ進む-2(次の交点を右折)、左側に見えて来た
▼旧跡讃岐汐木港跡に着いた、汐木港跡の説明板
汐木港跡について
昔、三野津湾は百石船が出入りした大干潟であった。
寛文年間（1660年頃）京極藩によって潮止堤が築かれ、汐木水門の外に新しく港を作った。
これが汐木港である。当時の藩は、御番所・御運上所・浜蔵（藩の米蔵）を建てた。
船の出入りも多く、三野郡の物産の集散地となり、北前船も寄港したと言われている。
明治からは、肥料・飼料・石材を揚げ、米、麦・叺を積み出す会社、銀行、商店が軒を連ねていた。
しかし、国鉄バスの開通に伴い、昭和十二年(1937年)に「的場回転橋」が固定され、船の出入りが出来なくなり、
港の歴史は終わった。ちなみに、荒魂神社の常夜灯大平社は、かつての港の燈台である。
市指定史蹟 昭和61年9月9日指定 三豊市教育委員会
▼旧跡讃岐汐木港の記念碑、旧跡讃岐汐木港の記念碑の周辺-1
▼旧跡讃岐汐木港の記念碑の周辺-2
＜復路ルートメモ＞
▼帰路のJR詫間駅へ向かう(約1.4km)、三野町下高瀬を東北方向に進む-1(汐木東橋を渡る)
▼汐木東橋の右(南)方向(常夜石燈籠太平社が見えている)、左(北)方向
▼三野町下高瀬を東北方向に進む-2、県道23号線交差点を直進横断
▼県道23号線交差点の右(東)方向、左(西)方向
▼県道227号線を東北方向に進む-1
▼県道227号線を東北方向に進む-2、左側は高瀬川
▼県道227号線を東北方向に進む-3、左に洲崎橋
▼県道227号線を北方向に進む-1、洲崎橋を渡る
▼洲崎橋(高瀬川)の右(東)方向、左(西)方向
▼県道227号線を北方向に進む-2(詫間町松崎に入った-洲崎中橋を渡る)、県道227号線を北方向に進む-3
▼県道227号線を北方向に進む-4
▼県道227号線を北方向に進む-5
▼県道227号線を北方向に進む-6
▼県道227号線を北方向に進む-7、詫間町松崎交差点を直進横断
▼詫間町松崎交差点の右(東-県道21号線)方向、左(西-県道21号線)方向
▼JR詫間駅へ進む-1
▼JR詫間駅へ進む-2
▼JR詫間駅へ進む-3
▼モニュメント「花と浦島伝説の里たくま」、JR詫間駅に着いた
▼JR詫間駅構内の右(南)方向、JR詫間駅ホームの東方向
▼JR詫間駅②番のりばに着いた、JR詫間駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀