Vol.760-1/4 やる気を引き出す。高松市コミセン周辺巡り-34<6.西部南:3>(檀紙) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夏本番を告げる宮池の夕暮れ時。

 

 

高く広がる空間

番屋川(東かがわ市西村)上流と虎丸山(東がわ市水主)の上空。

右奥の釈王寺(東かがわ市大谷)の上空。

釈王寺門前から見る雨で霞んだ東かがわ市西村の上空。

一の鳥居から見る石清水神社(東かがわ市大谷)の社叢の上空。

玉の池川奥のJR丹生駅(東がわ市土居)の上空。

 

 

野村克也の言葉-AKIJII 71撰

34.やる気を引き出す。

コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるか、ということ。日本一の理論を持っていても、その使い方を間違えれば、選手は動かない。

リーダー、係長、課長、部長……役職のある人間は、部下のやる気を引き出す対応が求められる。

そのひとつが“対話”。

 

 

Walking & Potteringの風景

ことでん駅周辺シリーズ《[琴平線] K07空港通り駅   YouTube所要時間 5:33

2006年開設の空港通り駅は、ことでん利用者の高松空港へのアクセス改善が狙いであった。

琴平線では1956(昭和31)年の三条駅以来、実に50年ぶりの新駅であった。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

ウォーキングコース&近所に咲くノウゼンカズラ(凌霄花)

中国が原産で日本には平安時代の9世紀頃に渡来した。

 

夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。

落花すると、蜜がたれ周りを湿らすほどで、その蜜にメジロや蜂が集まってくる。

その蜜は毒性があるといわれるが、根拠のない俗説・風評である。

 

夏の季語で、正岡子規の俳句に「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」がある。

花言葉は「名声」「名誉」である。

 

 

ウォーキングコースに咲いているカンナ

 

ウォーキングコースに咲いているアルストロメリア

ウォーキングコースに咲いているルドベキア

 

 

 

<akijii展-(318)

今報は前報の切り絵を折あげた立体切蝶と霞模様×二艘船です。

(折りの所要時間は15分であった)

 

引き続き、Vol.760-2/4をご覧ください。