Vol.732-1/4 向上心。高松市コミセン周辺巡り-06<1.都心エリア:6>(花園) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

日の入前の宮池のパノラマ景。

宮池の水面を強風が叩きつけその上を走る陽光。

 

 

高く広がる空間

勝賀山城跡の登山道(鬼無町佐料・標高40mの位置)から見る勝賀山の上空。

勝賀山城跡の登山道(鬼無町佐料・標高40mの位置)から見る屋島・高松シンボルタワー・石清尾山の上空。

勝賀山城跡の登山道(鬼無町佐料・標高40mの位置)から見る石清尾山・浄願寺山の上空。

 

 

野村克也の言葉-AKIJII 71撰

06.向上心。

自分の未完成を知りながら完成に向けての工夫努力をしない人間。この人たちは自分の働く世界を舐めているのである。日本のプロ野球も産業界も、一見甘そうに見えながら、舐めてくる人間の存在をいつまでも許すほど甘くはない。

自分を限定してしまったら、たとえ彼が二十歳であろうと老人と変わらない。

向上心の大切さ。「人間、向上心を失ったらおしまいだ」。

 

 

Walking & Potteringの風景

ことでん駅周辺シリーズ《[志度線] S10大町駅  YouTube所要時間 4:01

相対式ホーム2面2線の駅で、大町駅折り返し電車のために、志度方面行きホームから瓦町方面に逆発車できる構造となっている。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの畑に咲いるロウバイ()

ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木で、開花期以外はあまり目立たないが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在である。

 

中国では、ウメ・スイセン・ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれている。

 

日本へは江戸時代初期に渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきた。

 

◇SMへの道すがら出会った水仙ツバキ

 

 

 

<akijii展-(290)

今報のふるさと切り絵・日本の風物詩は-南天です。

 

 

引き続き、Vol.732-2/4をご覧ください。