新居宮池は今
梅雨本番でぐずつく宮池の周辺(水上展望台を中心としたパマラマ景)。
宮池の住人たち。
高く広がる空間
高松港の上空。
サンポート広場の「テーマ-国境を越えて・海」の上空。
Walking & Potteringの風景
ふるさと健康のみち-15<史跡と健康のみち(三豊市)>
YouTube所要時間09:58
<みちの特徴>
万葉歌碑、こんぴら道標、菅生神社社叢(天然記念物)、67番札所大興寺(仁王門・カヤの木等)などの文化史跡を巡り歩いて、歴史とロマンを探訪しながら、緑豊かな田園風景やさわやかな自然をたのしむ健康づくりハイキングコースである。
<コース・距離・所要時間>
山本東毘沙門堂→大法寺→菅生神社→大興寺 (5.4KM、1.5H)
<コース変更>
三谷バス停→大興寺→菅生神社→大法寺→山本東毘沙門堂→山本庁舎バス停
(8.5kmで2.5時間を要した)
Walkingコース12景
日課のウォーキングコースの12POINT(定位置)を月一度10日報に掲載します。
◇ウォーキングコース近郊地図
◇ウォーキングコース図、 高低と距離図
POINT-01(盆栽園と国分台・猪尻山)、POINT-02(猪尻山・城山)
POINT-03(法華寺とだんご山3兄弟)、POINT-04(杉山団地とだんご山3兄弟)
POINT-05(盆栽神社と猪尻山)、POINT-06(大麻山)
POINT-07(国分寺町ハイキングコースと袋山)、POINT-08(新居宮池とだんご山3兄弟)
POINT-09(袋山と新居新池)、POINT-10(新居新池・宮池・だんご山3兄弟)
POINT-11(新居新池と火ノ山・十瓶山・鷲ノ山)、POINT-12(新居宮池)
二十四節気:七十二候
38.二十四節気:小暑(しょうしょ)-次候
七十二候:蓮始開(はすはじめてひらく)7/12~7/16頃
小暑とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。
暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところです。
蓮始開は、蓮がゆっくりと蕾をほどき、花を咲かす頃。 水底から茎を伸ばし、水面に葉を浮かべ、綺麗な花を咲かせる蓮ですが、花が開いてから四日目には散ってしまいます。(暦生活)
蓮の花が咲き始める頃。優美で清らかな蓮は、天上の花にたとえられています。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの畑に咲いていた向日葵(ヒマワリ)
北アメリカが原産地で、高さ3m位まで成長し夏から秋に大きな黄色の花を咲かせる。花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これはキク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」と区別して呼ぶ場合がある。
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからだが、この動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。
◇ウォーキングコースの山間に咲くルリマツリ
南アフリカが原産地で、丈夫で育てやすい熱帯花木である。涼しげな青色の花が魅力で、プルンバゴの名前で呼ばれることもある。初夏から晩秋まで(5月~11月)長期間にわたって次々と開花する。
寒さにも強く、戸外で冬越しする。庭植えにすると大きく育って見応えが有るが、他の植物を覆いつくしてしまうほど生育が旺盛である。
◇小生の庭に咲くルリマツリ
<akijii展-(250)>
今報の切り絵+和紙ちぎり絵は「猫と鳥と花」です。
引き続き、Vol.692-2/4をご覧ください。




































