新居宮池は今
耕作地が必要な送水準備が整った宮池。
<Topic> 第33回サラリーマン川柳コンクール(通称:サラ川)上位10句を発表
第一生命保険は5月28日、入選100句のうち一般投票で選ばれた上位10句を発表した。
家庭内で肩身の狭い思いや、キャッシュレス決済・スマホの使い方に疎かったりするサラリーマンの悲哀を描いた句が並んだ。キャッシュレス決済への戸惑いを詠んだ2作も10選に入った。
作品の応募は2019年10月の締め切りで、新型コロナウイルスの感染拡大の世相変化は反映されていない。応募5万3194句から第一生命が選んだ100句を対象に、全国8万6542人が投票した。
上位10句は次の通りである。
1位 我が家では 最強スクラム 妻・娘 2位 パプリカを 食べない我が子が 踊ってる
3位 話聞け! スマホいじるな! 「メモですが」 4位 おじさんは スマホ使えず キャッシュです
5位 たばこ辞め それでも妻に 煙たがれ 6位 足りないの? そもそも無いよ 2000万
7位 登録が ストレスだらけの キャッシュレス 8位 ジジババも 子育て参加 ワンチーム
9位 ギガバイト 時給いくらか 孫に聞く 10位 「早よ、帰れ!」 言ってる上司が 帰らない
高く広がる空間
中府の鳥居の上空(丸亀市中府町)。
高松自動車道と県道4号線が交差する地点(丸亀市郡家町)から見る奥の飯野山の上空。
Walking & Potteringの風景
ふるさと健康のみち-07<内場池湖畔コース(高松市塩江町)> YouTube所要時間9:48
<みちの特徴>
春は内場池周辺の桜、夏は山々の新緑や内場池でのヘラブナ釣りが楽しめる。秋の紅葉はみごとで、冬は一面銀世界となる。内場池東岸からは対岸のホテル「ヴィラ塩江」を、内場池西岸からはホテル「レイクサイド塩江とセカンドステージ」を中心にした変化する風景を楽しみながらの歩きである。
<コース・距離・所要時間>
<コースmap>桧バス停→内場池野外運動緑地施設→内場池西岸→内場ダム→内場池東岸→桧バス停
<実行コース>ことでん塩江バス停→内場ダム→内場池東岸→内場池野外運動緑地施設→内場池西岸→内場ダム→ことでん塩江バス停
コース案内mapでは、距離6.0Km、所要時間1.2Hであったが、実行コースは8.5km、所要時間は2.0時間であった。
二十四節気:七十二候
二十四節気:小満(しょうまん)-末候
七十二候:麦秋至(むぎのときいたる)5/31~6/4頃
小満とは、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のこと。
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。
麦秋至は、麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。
この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。(暦生活)
麦の穂が実り始める頃。「秋」は実りの季節を表し、穂を揺らす風は「麦の秋風」。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇宮池の土手に咲くサンザシ(山査子)
サンザシは中国原産の落葉低木で、日本には朝鮮半島経由で1734年に薬用植物として渡来したとされ、果肉とタネは健胃、整腸剤として用いられる。漢名は山査子で、日本ではその読みが、そのまま和名として使われるようになった。
日本では白い花を咲かせ、赤または黄茶色の実がつくサンザシや、ピンク色の八重咲きのセイヨウサンザシが栽培されている。開花期は5~6月で、9月~10月に実を付ける。
◇町並巡りで出会ったアマリリス
南アフリカ原産(ブラジルとの説もあり)で、5~6月頃にかけて赤いみごとな花が咲く。
色は他にも白・ピンクがあり、庭先でよく植えられる。
花言葉は「誇り、内気、すばらしく美しい」である。
◇小生の庭に群生しているドクダミ
別名はドクダメ(毒溜め)、ジュウヤク(十薬)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、ウマゼリなどで、湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持ち、古くから民間薬としても広く知られる。原産地は東アジアで日本から東南アジアにおいて広く分布する。
日本では北海道南部から本州・四国・九州に分布し、湿り気のある半日陰地を好み、住宅周辺の庭や空き地、道ばた、林などによく群生している。初夏から夏(5 ~8月)にかけて開花する。
<akijii展-(242)>
今報の切り絵+和紙ちぎり絵は「カメ」です。
引き続き、Vol.684-2/8をご覧ください。



















