Vol.673-1/6 玄鳥至。<さぬきの溜池訪問シリーズ-07:三木町-1/2> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

満開の桜並木に彩られた宮池の遊歩道。

3/314/4の桜並木遊歩道の全景

 

 

 

3/314/4の水上展望台-1

 

3/314/4の水上展望台-2

 

 

 

 

高く広がる空間

四国のみち(遍路ころがし)を通って国分台山頂(陸上自衛隊演習場)近くの「一本松」へ登ってきました。「遍路ころがし」異名が付いているだけあって、登坂は厳しく翌日から暫く太股が引き攣った状態でした。以前に四国みちを走破した時などこのルートは3回経験があるが、全て下山する方向を選択をして今回の登坂は初めての経験であった。「遍路ころがし」は九十九折りで距離約1.2km、標高差約280mで、登りは約30分、下りは15分であった。時々、ウォーキング時に会う6歳先輩の方に聞くと、登り15分に挑戦をしたが17分が精一杯であった旨の話で、この方は化け物だと改めて思った次第だ。先輩は化け物だとご本人に言ったら笑っていた

ハイキングコースと遍路みち脇の展望所から見る国分寺町の上空を紹介します。

 

宮池から見る涅槃仏(国分台407m・猪尻山483m・大平山479m)宮池から一本松位置(矢印-標高386m)

 

国分寺町ハイキングコース最上部から見る国分台の横の一本松(矢印-標高386m)

猪尻山裾野の国分寺町ハイキングコース上部(標高124m)からの国分寺町上空(パノラマ景)

猪尻山裾野の四国のみち(へんろ道)(標高348mの位置)からの国分寺町上空(パノラマ景)

 

 

Walking & Potteringの風景

・踏破ルート<志度寺←7.2km→長尾寺→5.7km→前山ダム>

・歩行距離と時間<12.9km4.5h(Youtube所要時間17:06)

四国のみち(国交省ルート)18:《志度寺--長尾寺--前山ダム》

静御前が得度した寺といわれる長尾寺は、のどかな町並みの中にある。

志度寺を出発し、JR高徳線と概ね並行している県道3号線をひたすら南下して長尾寺を目指します。

四国霊場88番札所(結願寺)の大窪寺へ、女体山越えのペース地である前山ダムまでの行程である。

 

 

 

二十四節気:七十二候

二十四節気:清明(せいめい)-初候

七十二候:玄鳥至(つばめきたる)4/44/8

清明とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。

 

玄鳥至は、冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、日本にやってくる頃。つばめの飛来は、本格的な春と農耕シーズンを表しています。(暦生活)

燕が南の国から渡ってくる頃。「玄鳥」(げんちょう)とは燕の異名です。(暮らし歳時記)

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

宮池遊歩道(ソメイヨシノ)

 

 

◇ウキングコスのおいているブルビネラフロリバンダ

開花期は、主に3月~4(切り花は1月~2月にも流通)で、春の到来を告げる菜の花のような明るく華やかな黄色の花を咲かせ、早春の花材として、花束やフラワーアレンジに利用される。

光沢のある鮮やかな緑色の細長い葉が株元に密生し、すらりと伸びた様子は気品を感じる。花茎は庭植えでは1mくらい、鉢植えでは50cmくらいに伸び、何百輪もの小さな花が穂になって咲き、花は筒状にはならずに平開して、直径は1cmほどである。夏の間は休眠していて、秋から成長を始めます。

 

寒さに強く、-5℃くらいまでならほとんど傷むことなく開花する。ブルビネラ属は、アフリカ、ニュージーランドに1020種があり、利用が多いのは、南アフリカ南部原産のブルビネラ・フロリバンダである。

 

ウォキングコスの自宅いているハナニラ(花韮)

ネギ亜科ハナニラ属に属する多年草で、イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。

 

原産地はアルゼンチンで、日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。

開化期は34月である。

 

 

akijii-(231)

今報+和紙ちぎり絵は「タケノコ.です。

引き続き、Vol.673-2/6をご覧ください。