Vol.645-3/4 悪事千里<郵便局のある町を訪ね歩く-49:番町・県庁・中央・サンポート> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.645-2/4に続けてご覧ください。

 

▼香川県庁内郵便局へ進む-2、県庁舎の案内板

 

 

<訪ねる郵便局-2:香川県庁内郵便局【店番号:63199★★★☆☆

香川県庁内郵便局の所在地は「高松市番町4丁目1-10ある。

 

▼香川県庁内郵便局へ進む-3、香川県庁内郵便局に着いた

▼香川県庁内郵便局の局舎、香川県庁内郵便局の風景印

香川県庁内郵便局の風景印は「県庁庁舎、玉藻城」である。

                                            ▼香川県庁内郵便局

 

 

<歩行メモ>

▼高松中央郵便局に向かう(1.7km)、県庁前通りへ出るため県庁舎内を進む

 

▼香川県庁舎東館の正面玄関

香川県庁舎東館は、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人で初めて受賞した建築家、丹下健三の初期代表作。日本の伝統とモダニズムを融合させた、建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されており、その価値は竣工から半世紀以上過ぎた今でも色あせていない。

伝統的な木造建築を彷彿とさせながら、打ちっぱなしコンクリートがモダンな印象を与えるその外観や、当時主流だった権威的な庁舎のイメージを覆す、市民に開かれた構造が特徴。人々を自然に迎え入れるピロティやガラス張りの開放的なロビーは、戦後の庁舎建築の手本となった。

1階の壁画は猪熊弦一郎が手掛けている。(香川県HP)

 

▼東館は耐震改修工事中、完成予想パース-1

令和元年12月まで(予定)耐震改修工事を行っている。

 

▼完成予想パース-2、県庁前通りで出て左()へ進む

 

▼県庁前通りから菊池寛通りへ進む、左に「菊池寛の顕彰碑・文学碑」-左折して中央公園を通る

菊池 寛(きくちかん)18881226日高松市生まれ、194836日東京都豊島区で死去(59)

小説家・劇作家・ジャーナリスト。文藝春秋社(:㈱文藝春秋)を創設した実業家でもある。

本名は菊池 (きくちひろし)

 

▼中央公園を進む-1

 

▼中央公園を進む-2、左奥に高松市役所

 

▼左は屋外ステージ、中央公園を進む-3

 

▼右に「浄願寺 正一位 白禿大明神跡地」の石碑、番町交差点の地下道へ進む

 

▼エレベーターで降りる、光りの広場

 

▼地下道から上がる

 

▼鍛冶屋町を東に進む

 

▼左折して丸亀町通りを北へ進む、振り返ると「丸亀町グリーン」

 

▼丸亀町通りを北に進む-1、美術館通りとの交差点

 

▼美術館通りの右(-高松市ライオン通商店街)方向、左(西-高松市美術館)方向

 

▼丸亀町通りを北に進む-2

▼丸亀ドーム-1

丸亀ドームは、丸亀町壱番街の北端部に建設されている丸亀町・兵庫町・片原町の交差部にあたる。

ドーム直径26M、高さ32.2M日本一の高さのアーケード・ドームで、平成 197月に竣工した

 

▼丸亀ドーム-2

 

▼丸亀ドーム-3

▼丸亀ドームの右(-片原町商店街)方向、左(西-兵庫町商店街)方向

 

▼丸亀ドームを振り返る、「高松城外濠の常盤橋と高札場の辻跡」の碑

 

▼左に高松中央郵便局が見えて来た、右は高松三越

 

 

引き続き、Vol.645-4/4をご覧ください。