Vol.655-1/8 安楽浄土。2019総括-2/2<郵便局のある町を歩く:局舎・風景印集> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

輝かしい2020年を迎えられますよう祈念します。

 

新居宮池は今

ピラカンサの赤い実と宮池3景。

 

 

高く広がる空間

宮池を囲む山々3景の上空(だんご山3兄弟)

宮池を囲む山々3景の上空(涅槃仏)

宮池を囲む山々3景の上空(袋山)

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:四国のみち香川県-総括>です。当Blog-2013/12/30 - Vol.231

各コースの踏破記念の撮影ポイント写真の一覧と感想を添え総括とした。

「四国のみち/香川県内コース踏破」の審査は、20131211日に認定を受けました。

(Youtube所要時間11:31)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

安楽浄土(あんらくじょうど)

仏教において、阿弥陀仏がいるという安楽の世界。

また、すべてが満たされていることのたとえ。

 

<類義語>極楽浄土(ごくらくじょうど)

阿弥陀仏がいるとされている苦労や苦痛のない世界のこと。仏教の言葉。

大乗仏教の経典の一つである「阿弥陀経」には、極楽浄土は西の方向に十万億土よりもさらに先にあり、そこでは今も阿弥陀仏が説法を行っていると記されている。

 

<用例・例文>

・人は何かにすがっていないと生きていけない生き物なのだ。

キリスト教においては天国であり、仏教では安楽浄土がそれである。

・久しぶりの連休に家族で温泉へ生く。

仕事から解放され、昼間から温泉へ入るとまるで安楽浄土にいるような気分である。

現実の理不尽な苦しみから人類を救ってくれるのが死後の安楽浄土である。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

笑顔ビオラたち

原産地はヨーロッパ、開花期は10月下旬~5月中旬、花色は白・赤・ピンク・オレンジ・黄・青・紫・茶・黒・複色である。

 

パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっている。

 

殺風景になりがちな冬のガーデンになくてはならない存在になっている。

 

このビオラのような笑顔を振り撒ける2020年で有りたいものだ。

 

 

akijakijii-(213)

今報美術館豪傑七党競 紫奴丹右衛門」より(二代歌川国貞)です。

 

引き続き、Vol.655-2/8をご覧ください。