新居宮池は語る
梅雨晴間(梅雨晴れ間(つゆはれま))は俳句の季語で、季節は夏です。
◇梅雨晴間の宮池の風景1-親水公園と水上展望台。
◇梅雨晴間の宮池の風景2-パーゴラから見る水上展望台)。
頭上に広がる空間
屋島ドライブウェイ(屋島中町)から見る高松市高松町の上空。
Walking & Potteringの風景
かがわ海岸道路を往く-21:ルート12<県道135・137号三叉路~JR津田駅前>-1/2
このルートは、さぬき市の大串半島の付け根に当たる県道135号線と137号線が交差する箇所から、小田湾に沿って志度カントリークラブ口を経由し、播磨灘に出て直ぐ津田湾を巻き、南下するコースである。県道と漁港との標高差が足かせとなり、距離の割には厳しかった。(Youtube所要時間9:19)
(取材ルートと距離)(14.0km+6.4km) [JR志度駅-JR津田駅]
JR志度駅—-(6.0タクシー)—- ◎県道135・137号三叉路—-(5.0)—-①<志度カントリー入口>—-(4.5)—-②県道136号<松尾バス停>-—(4.5)--③国道11号<津田農協前>--(0.4)—- JR津田駅
この熟語をどう捉え…
野心満満(やしんまんまん)
心中が抱いている大きな望みに満ちあふれていること。
「野心」は人に知られないように抱いている大きな望み。「満満」は満ちあふれているさま。
<類義語>野心勃勃(やしんぼつぼつ)
身分不相応の大きな望みをかなえようとする勇気が盛んに沸いてくるさま。「勃勃」は盛んに起こるさま。
<用例・例文>
・彼は野心満満なので、社長の娘と結婚して、最高権力を狙おうとしていました。・
・野心満満じゃないと、この会社のトップは務まらないと思います。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会ったノウゼンカズラ
暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせ、古くから庭木として親しまれてきた。
つる植物で、気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう、花を咲かせる。
中国原産で、古くに渡来したといわれている。開花期は7~8月で、花色はオレンジ・黄・赤である。
◇町並巡りで出会ったジャカランダ
アルゼンチン原産の落葉高木で樹高は15mに達し、現地では街路樹などに広く利用されている。
熱帯では乾期の終わりに落葉した状態で花を咲かせ、その後に新芽を出す。花の色は淡い藤色で神秘的に美しい。一年を通してよく日に当て、露地植えは冬に防寒が必要(0℃以上を保つ)である。
◇ウォーキングコースの畑に咲いていたひまわりテディベア
ひまわりもいっぱい種類があり、モネひまわり、ゴーギャンひまわり、ゴッホひまわりなど、それぞれの画家は違う種類のひまわりを描いているが、このひまわりはテディベアという種類である。
ひまわりテディベアの草丈は60~80cm、花期は7~9月で原産地は北アメリカである。
<akij<akijii展-(178)>
今報の美しい切り絵は「白百合」です。
引き続き、Vol.620-2/5をご覧ください。