Vol.596-1/5 四苦八苦。<国道377号線を歩く-12(最終):西山~白鳥> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

杉山団地から見る宮池。 

バーゴラから見る杉山団地方向の宮池。

 

 

頭上に広がる空間

杉山団地から見る涅槃仏の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

高松市国分寺町のハイキングコース5コースを順次、Windows Live ムービーメーカーで紹介します。

コース2:天平のみち
<みちの特徴>

讃岐国分寺跡資料館を出発すると、いにしえに思いをはせる史跡が歴史を感じさせてくれる。みちの途中には、公園や盆栽畑など自然を満喫することができる。(Youtube所要時間は約17分弱)
<コース>

讃岐国分寺跡資料館→国分八幡宮→如意輪寺公園→端岡山古墳→落神神社→法華寺→春日神社→宮池親水公園→楠尾神社→国分寺北部小学校校門→讃岐国分寺跡資料館
 

 

 

この熟語をどう捉え… 

四苦八苦(しくはっく)

とても苦労すること。苦しむこと。仏教語であらゆる苦しみという意味。

四苦は生、老、病、死のこと。八苦は四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の四つを加えたもの。

愛する人との別れの苦しみ、愛別離苦。恨みや憎しみをもった人と会う苦しみ、怨憎会苦。欲しいものを得ることができない苦しみ、求不得苦。心身の活動だけで湧き上がる苦しみ、五陰盛苦。

 

<類義語>七難八苦(しちなんはっく)

様々な苦難や災難のこと。または、災難や苦難にあうこと。
元は仏教語で経典によってことなるが、『観音経』で「七難」は、火難、水難、羅刹難、王難、鬼難、枷鎖難、怨賊難の七つのこと。「八苦」は、生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の八つのこと。

 

<用例・例文>

レポートを書くのに四苦八苦した。

父の面を眺め詰め、胸にこだわる四苦八苦を吐き出すまいか、どうしたらよかろうと、 <坪内逍遥:細君>

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスのお庭先四季咲ナデシコテルスタ

ビジョナデシコとセキチクの交配種で背が低い。

 

暖地では冬でもチラホラとですが花を咲かせる。

 

ウォキングコスのいているルデンクラッカ

花期は15月で、花期になると、枝先の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径0.51㎝程度の黄色い頭状花を咲かせる。

 

一輪の花のように見えるのは、小さな花が集まった集合花で、中心部分の筒状花と、周囲で花弁のように見える舌状花から形成され、目に鮮やかな黄色の小花が、枝先にこぼれるように咲く様子は華やかで、花色は黄色のみである。

 

 

akijakijii-(154)

今報彫紙トは「ほおづき」です。

 

引き続き、Vol.596-2/5をご覧ください。