Vol.590-1/5に続けてご覧ください。
国道377号線を歩くシリーズ:06＜綾川町～香川町＞
＜綾川町山田上:バス停-山田公民館前～香川町安原下:バス停-鮎滝＞
＜歩いた町＞
綾歌郡綾川町山田上・枌所西・枌所東
高松市香川町安原下
＜歩行ルートと代表風景＞ルート延長(国道)7.5㎞、総歩数 13,100
▼歩行ルート図
▼地理院地図-断面図
▼山田公民館と主基斉田記念館、R377号から見る主基斎田跡地
▼中讃南部広域農道との交差点、【国道番号標識:377綾川町山田上】
▼長柄(ながら)ダム・長柄湖の案内板、西ノ宮神社
▼四国のみち案内板(長柄ダムとサクラのみち・丘のみちコース)、R377号と県道39号の交叉点
▼【国道番号標識:377綾川町枌所東】 、ロイヤル高松GC入り口
▼横谷薬師堂、【国道番号標識:377高松市香川町下倉下】
▼さぬき空港公園・さぬきこどもの国の入り口、下倉峠のピーク
▼【国道番号標識:377高松市香川町安原下】、R377号と国道193号線の交点
＜コミバス・コトデン電車メモ＞
▼国分寺町コミバスで岡本駅へ、岡本駅で琴平行の電車に乗り換え
▼岡本駅で乗車、陶駅で降車し綾川町コミバスに乗り換え
▼陶駅構内の綾川町案内板、綾川町コミバス停「陶駅前」へ
▼左は陶駅構内の方向、右は琴平の方向
▼バス停「陶駅前」、陶・西分線に乗車
▼バス停「山田公民館」で降車、当ルートの起点のR377号・県道182号の交差点へ進む
＜歩行メモ＞
▼右前方に山田公民館と主基斉田記念館、R377号・県道182号の交差点をスタート(標高71m)
▼綾川町山田上を東南へ進む-1
▼左奥に綾上中学校、綾川町山田上を東南へ進む-2
▼新山田橋(綾川)を渡る、綾川(新山田橋)の上流方向
▼綾川町山田上を東南へ進む-3(標高79m)、県道182号線交点を通過
▼綾川町山田上を東南へ進む-4
▼綾川町山田上を東南へ進む-5、【国道番号標識:377綾川町山田上】(標高90m)
▼綾川町山田上を東南へ進む-6、左前方に主基斎田跡地が見えてきた
▼綾川町山田上を東南へ進む-7、R377号から見る主基斎田跡地-1
▼R377号から見る主基斎田跡地-2、綾川町山田上を東南へ進む-8
▼左折して主基斎田に寄る、主基斎田へ進む
only one spot
＜主基斎田跡＞
天皇即位式典の大嘗祭(だいじょうさい)に供奉する新穀を栽培する田を斎田といいます。斎田には、主基と悠紀の2ヶ所が決められるが、大正天皇の即位にあたり、綾歌郡山田村(現在の綾川町山田上)に主基斎田が勅定されました。… 県、村、奉耕者がこぞって準備をしていたところ、 4月11日、昭憲皇太后の崩御により即位の大礼、大嘗祭は延期となりました。… その後、斎田はそのまま存置と決定され、1915年(大正4年)に実施される事になりました。現在、綾歌郡綾川町山田上に「主基斎田の碑」、三豊市豊中町に「主基斎田御筵の碑」、「主基斎田風俗歌の碑」綾川町山田上に「主基斎田耕牛 千代号の碑」がそれぞれのこっています。また、主基斎田を記念し、1915年(大正4年)には、群立主基農林学校が滝宮村(現在の、県立農業経営高等学校・綾川町北)に設立されました。
(綾川町商工会HP抜粋)
▼主基斎田の社が見えた、主基斎田に着いた
▼主基斎田-1
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