Vol.589-4/5 温故知新。<国道377号線を歩く-05:綾歌町栗熊東~綾川町山田上> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.589-3/5に続けてご覧ください。

 

<歩行メモ>

▼綾上支所に立ち寄る、バス停「綾上支所前」を出発

 

▼綾川町山田下を東南に進む-1、綾川町案内板

 

▼綾川町山田下を東南に進む-2

 

▼綾川町山田下を東南に進む-3、綾川町山田下を東南から東方向に進む

 

▼綾川町山田下を東に進む-1

 

▼綾川町山田下を東に進む-2、天神地区の押し釦信号交差点を通過

 

▼綾川町山田下を東に進む-3

 

▼左折した松熊八幡宮へ寄る(0.6km)山下地区を北方向に進む

 

 

only one spot

<松熊八幡宮>

松熊八幡宮は、御旅所から随神門までは直線で長い坂道、そして随神門から社殿までは石段が続く。

境内地は、採石が敷き込まれジャクジャクと、歩く音が心地よい。

本殿の組物、垂木を見るとかなり細かい細工で、贅沢な造りとなっている。

<由緒>

天平神護元年の創祀と云ふも、天正年間長宗我部氏の兵火に罹り社殿並記録烏有に帰せしを以て往昔の由緒詳ならず。天平年間僧行基此の地に松熊寺を創建せし頃の創祀ともいふ。国主生駒氏の崇敬厚く、社領九斗の寄進ありて松平氏に至りて猶継続せしが、廃藩の時このこと罷みたり。

 

▼右側に松熊八幡宮の御旅所、松熊八幡宮の御旅所-1

 

▼松熊八幡宮の御旅所-2随神門まで長い直線の坂道を進む-1

 

▼随神門まで長い直線の坂道を進む-2、反射鏡へマーキング

▼右は松熊池

 

▼随神門まで長い直線の坂道を進む-3、松熊八幡宮に着いた

 

 

▼松熊八幡宮-随神門、社殿まで石段を進む-1

 

▼社殿まで石段を進む-2

▼社殿まで石段を進む-3

 

▼社殿まで石段を進む-4

 

▼社殿まで石段を進む-5

 

▼社殿まで石段を進む-6、社殿に着いた

 

▼松熊八幡宮-1

 

▼松熊八幡宮-2

 

▼松熊八幡宮-3

 

▼松熊小宮社

 

▼国道377号線に戻る、随神門まで石段を下る-1

 

 

引き続き、Vol.589-5/5をご覧ください。