Vol.582-1/5 幸せの基盤。<史跡探訪-県都高松市編13:高松市垂水町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

蝋を落としたような宮池の水面。

 

 

頭上に広がる空間

だんご山3兄弟・堂山・火ノ山・十瓶山・鷲ノ山にかかる雲。

 

 

Walking & Potteringの風景

フジグラン丸亀内郵便局、架け替え工事中の中方橋(土器川)と奥に飯野山(川西町南)

 

丸亀東小川郵便局、県道195号線と一般道の分岐地点(飯山町東小川)

 

若王子神社、大窪池の(取水?)塔と堤山(綾歌町岡田西)

 

大窪池の(取水?)塔と飯野山、下土居神社(綾歌町岡田東)

 

綾歌郵便局、コクスイ手造り本醸造工場(岡田酒造)(綾歌町岡田下)

 

国道32号線-高松まで22kmのキロポスト、国道32号線と琴平街道の分岐地点(綾歌町栗熊西)

 

栗熊郵便局、ことでん栗熊駅(綾歌町栗熊東)

 

 

 

沁みる言葉

幸せの基盤

 

先日、図書館で借りた本の一説を紹介します。

著書タイトル名--82歳。明日は今日より幸せ」 20161125日発行 著者:金 美齢

 

私は、真っ当に生きるという言葉が好きだ。

後ろめたいことをするのは気分が悪い、たとえ誰も見ていなくて、気付かれないとしても、自分で気分が悪くなる。もしも後ろめたいことをしてしまったら、人に対して強いことが言えなくなる。

毒舌の金さんが、言うこととやることが異なると批判されたら、弁解の余地がない。

 

自分がやるべきことをやることが、自分を幸せにする。自分ができること、やりたいこと、しなくてはいけないことが一致して、それを実践しているということが、私の幸せにつながっている。

だから私は欲求不満もなければ、劣情もないし、ああ、しんどいと思うこともない。

 

できること、やりたいこと、しなくてはいけないこと。

それをぶれずに、持続してやり続けたことが私の幸せの基盤だ。

八十二年間、真っ当に、幸せに生きてきたけれども、私はまだ当分は生きるつもりでいる。

最近、ある人から、「No one can stop you」と言われた。誰も私を止めることはできない。

自分でもそう思う。私自身も私を止めることはできない。

これからも、フェアに、真っ当な人生を突き進んでいくだろう。それが私の幸せなのだから。

 

小生が現役時代に、ポジションを決める際には、「やりたいこと」と「やれること」、「やるべきこと」の3つの輪が重なっているかどうかに注意を払ってきた。輪郭からズレたりすると、モチベーションは高まらないからだ。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

国分寺北部小学校校庭ダイオウショウ(大王松)

北アメリカ東部原産のマツ類で、「大王松」の字を当て、葉が長くて立派な姿から名付けられたとされる。樹高は25mにもなるが、日本で植栽されているものの多くは6m8m程度で、公園などに植えられていることが多く、生け花の花材の需要が高い。名前の由来ともなっている葉の長さ20cm40cmで、だらんと垂れ下がり31束で枝にくっついていて、枯葉もこの状態で落ちる。

 

松ぼっくりは笑ってしまうほど巨大で、長さ20cmを超し葉に負けない、ダイオウの名に恥じない立派さである。

 

小生玄関前1

ガーデンシクラメン・金魚草・ビオラ・プリムラ・アリッサム・葉牡丹など…。

 

 

 

 

 

akijakijii-(140)

今報のヒリングスクラッチアトは不動明王坐像—です。

 

引き続き、Vol.582-2/5をご覧ください。