新居宮池は語る
蝋を落としたような宮池の水面。
頭上に広がる空間
だんご山3兄弟・堂山・火ノ山・十瓶山・鷲ノ山にかかる雲。
Walking & Potteringの風景
フジグラン丸亀内郵便局、架け替え工事中の中方橋(土器川)と奥に飯野山(川西町南)。
丸亀東小川郵便局、県道195号線と一般道の分岐地点(飯山町東小川)。
若王子神社、大窪池の(取水?)塔と堤山(綾歌町岡田西)。
大窪池の(取水?)塔と飯野山、下土居神社(綾歌町岡田東)。
綾歌郵便局、コクスイ手造り本醸造工場(岡田酒造)(綾歌町岡田下)。
国道32号線-高松まで22kmのキロポスト、国道32号線と琴平街道の分岐地点(綾歌町栗熊西)。
栗熊郵便局、ことでん栗熊駅(綾歌町栗熊東)。
沁みる言葉
幸せの基盤
先日、図書館で借りた本の一説を紹介します。
著書タイトル名--「82歳。明日は今日より幸せ」 2016年11月25日発行 著者:金 美齢
私は、真っ当に生きるという言葉が好きだ。
後ろめたいことをするのは気分が悪い、たとえ誰も見ていなくて、気付かれないとしても、自分で気分が悪くなる。もしも後ろめたいことをしてしまったら、人に対して強いことが言えなくなる。
毒舌の金さんが、言うこととやることが異なると批判されたら、弁解の余地がない。
自分がやるべきことをやることが、自分を幸せにする。自分ができること、やりたいこと、しなくてはいけないことが一致して、それを実践しているということが、私の幸せにつながっている。
だから私は欲求不満もなければ、劣情もないし、ああ、しんどいと思うこともない。
できること、やりたいこと、しなくてはいけないこと。
それをぶれずに、持続してやり続けたことが私の幸せの基盤だ。
八十二年間、真っ当に、幸せに生きてきたけれども、私はまだ当分は生きるつもりでいる。
最近、ある人から、「No one can stop you」と言われた。誰も私を止めることはできない。
自分でもそう思う。私自身も私を止めることはできない。
これからも、フェアに、真っ当な人生を突き進んでいくだろう。それが私の幸せなのだから。
小生が現役時代に、ポジションを決める際には、「やりたいこと」と「やれること」、「やるべきこと」の3つの輪が重なっているかどうかに注意を払ってきた。輪郭からズレたりすると、モチベーションは高まらないからだ。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇国分寺北部小学校校庭のダイオウショウ(大王松)
北アメリカ東部原産のマツ類で、「大王松」の字を当て、葉が長くて立派な姿から名付けられたとされる。樹高は25mにもなるが、日本で植栽されているものの多くは6m~8m程度で、公園などに植えられていることが多く、生け花の花材の需要が高い。名前の由来ともなっている葉の長さ20cm~40cmで、だらんと垂れ下がり3枚1束で枝にくっついていて、枯葉もこの状態で落ちる。
松ぼっくりは笑ってしまうほど巨大で、長さ20cmを超し葉に負けない、ダイオウの名に恥じない立派さである。
◇小生の玄関前の寄せ植え1
ガーデンシクラメン・金魚草・ビオラ・プリムラ・アリッサム・葉牡丹など…。
<akij<akijii展-(140)>
今報のヒーリングスクラッチアートは「不動明王坐像—線画」です。
引き続き、Vol.582-2/5をご覧ください。































