Vol.565-4/5に続けてご覧ください。
▼山頂(主郭)へ直登、テープに導かれて登る-1
▼荒れた登山道だ
▼テープに導かれて登る-2
▼テープに導かれて登る-3、山頂(主郭)に到着:所要時間20分-標高201m
▼山(主郭)近辺の頂子-1
▼山頂(主郭)近辺の様子-2
▼山頂(主郭)近辺の様子-3
▼山頂(主郭)近辺の様子-4、山頂(主郭)より下山-1
▼山頂(主郭)より下山-2
▼山頂(主郭)より下山-3
▼山頂(主郭)より下山-4、下山した:下山所要時間10分
＜歩行メモ＞
▼本篠ポンプ場の三差路まで戻る、左側には龍王神社と伯母渕
▼左側(城山の東前方):「待ちの段」ではないかな
▼本篠ポンプ場まで戻る、城山を振り返る
▼財田和泉守常久の墓の案内板の前を通過、本篠城址の案内板の前を通過
▼本篠ポンプ場が見えた、交点を左折
▼次の交点も左折、財田佐兵衛頭義宗の墓の方向標示板
本篠城は阿波・讃岐の交通の要路にあり、二度の大きな戦いが繰広げられた。
南北朝時代に北朝軍と戦ったのが財田左兵衛頭義宗である。尚、戦国時代には、財田和泉守常久が長宗我部軍と戦った。 (三豊市HPより抜粋)
▼今回3度目のミス判断:前方の墓地と早合点、引き替えし本篠川沿いを西方向へ進む
後日、調べてみると本篠川沿いの山麓に、財田佐兵衛頭義宗の墓と伝えられる五輪塔があるらしい。
▼日本郵便の方に義宗の墓の所在地を聞くも「地元でないので…」、反射鏡にマーキング
▼この辺りのお宅は御殿のような家が多い、本篠川沿いを西方向へ進む-1
▼本篠川沿いを西方向へ進む-2、密蔵寺へ寄る-1
▼密蔵寺へ寄る-2、右奥に城山(本篠城址)が見える
▼密蔵寺へ寄る-3
▼密蔵寺-1
正式には瑠璃山・密蔵寺、新四国曼荼羅霊場の第22番札所である。当山は聖宝理源大師が開かれ、御本尊薬師如来様は恵心僧都の御作と伝えられており財田薬師(たからだやくし)と愛称され、厄除け、病気平癒、寿命長寿に霊験あらたかです。昔は、此の地から一キロ程奥に本篠城というお城があり、城主財田左兵衛頭義宗公の祈願院として、相対した山上に金堂坊舎が建ち並んでいました。
しかし、天正七年(1579年)春、土佐より長曽我部元親が五千余の兵にて攻め来たり、お城共々灰燼に帰しました。その戦乱の中、当地篤志の働きによりご本尊さまは無事運び出されました。村人は霊感を感じ、彼の地に草庵を結び御本尊様を安置していましたが、後の当村の亭長、不思議の霊夢を受け、元和から寛永改元(1623年)の頃、青蓮寺密蔵坊の古跡を此の地に移して現在に至っています。
▼密蔵寺-2
▼密蔵寺-3
▼三豊市コミバスバス停「川上総合センター」へ向かう、西讃広域農道へ入る
▼西讃広域農道を北東に進む-1
▼西讃広域農道を北東に進む-2
▼西讃広域農道を北東に進む-3、県道5号線との交点を左折
▼交点の東北:たからだの里方向、東:猪鼻峠方向
▼交点の北西:高瀬町方向、西南:香川用水記念公園方向-川上総合センターバス停
▼バス停「時刻表」、バス停(川上総合センター)の横に掲示されていた「本篠城・橘城跡案内図」
▼橘城址の城山
▼本篠城址の城山
▼三豊市コミバスでJR観音寺駅へ、JR観音寺駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀