Vol.565-2/5に続けてご覧ください。
＜歩行メモ＞
▼神社参道を下る、右折
▼中腹の東屋の横を通る
▼整理された歩道を下る
▼右前方に財田小学校、右眼下に財田B&G海洋センター
▼財田総合運動公園駐車場の横に下りた、橘城址の説明板
ここがスタート地点であろう。
▼鉾八幡神社へ進む
＜探訪史跡-2:鉾八幡神社＞
財田三郷と呼ばれて財田上、財田中、財田西にはそれぞれ御神体として鉾がお祀りされていた。
天正六年(1578)時の橘城主大平伊賀守国秀が、現在の七尾山に社殿を建立。財田郷鎮護の神として、この三郷の鉾を合わせ祀り、伊予国三島宮神主 宮崎大和守を祀官として迎え、以来財田郷総氏神として祭事を継承現在に至っている。
現在の地に合祀される以前の社地は、「鉾の森」とよばれ、夫々の地に今尚残されている。
▼右に鉾八幡神社の御旅所、参道へ進む
▼社域に入った、摂社-右:宝田宮・中:神輿蔵・左:高良舎
▼第15代目宮司顕彰碑、参道-1
▼第16代目宮司顕彰碑、参道-2
▼参道-3 、拝殿-1
▼案内板、拝殿-2
▼本殿、一の鳥居へ向かう-1
▼一の鳥居へ向かう-2 、一の鳥居が見えた
▼一の鳥居に着いた、一の鳥居と社号標
▼古い味わいのある社号石、財田の案内板
＜歩行メモ＞
▼本篠城址へ向かう、丸谷工業団地内を進む-1(標高78m地点)
▼丸谷工業団地内を進む-2 、右に東炭化工
▼右に日建リース工業、左に宝田電産
▼丸谷工業団地内を進む-3
▼反射鏡にマーキング、左に兵庫製紙
▼右に四国兵紙運輸、丸谷工業団地内を進む-4
▼丸谷工業団地内を進む-5(団地内のピーク-標高103m地点) 、振り返る丸谷工業団地内の道路
▼左は四国明治、右に明治ロジテック
▼丸谷工業団地を下りる-西讃広域農道との交点を右折、交点を右折し直ぐ左折
▼本篠城址の案内板の方向に進む、本篠城址へ進む-1
▼一般道を西南へ進む、右方向に西讃広域農道
▼本篠城址の案内板に従い本篠ポンプ場の角を左折、一般道を東南に進む-1
▼一般道を東南に進む-2(前方に城山が頭を出した) 、一般道を東南に進む-3
▼本篠荒魂神社に寄る、本篠荒魂神社-1
荒魂神社は正徳五乙未(一七一五)年建立と伝えられ大物主命を祀る。明治四三(一九一〇）年に足羽神社・山神社を合祀。同四五年に地神社を合祀。社叢は学習的価値を有し、神殿を左右から前方に発達する温暖帯性の樹木がうっそうとして盛り上がりひときわ目立つ。主としてアラガシ・タブノキ・クスノキ・エノキ等からなり、特に、タブノキやエノキの樹冠が美しい。面積はやや狭いが、原生林の様相を残し、当地方のアカマツ以前の林相を物語る貴重な存在である。昭和五五(一九八〇)年三月二五日に県自然記念物に指定。 平成8年2月 財田町教育委員会 (現地説明板より)
▼本篠荒魂神社-2
▼本篠荒魂神社-3
▼本篠荒魂神社-4
▼本篠荒魂神社を後にする-前方に案内板が見える、本篠城址の案内板
引き続き、Vol.565-4/5をご覧ください。