Vol.560-1/5 われを美しくする生き方。<史跡探訪-瀬戸大橋の入口編-05:綾川町羽床> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

空の青色を水面に映す宮池。

穏やかに暮れる空と宮池の水面。

 

 

頭上に広がる空間

 

 

 

Walking & Potteringの風景

津田の町並み、津田の海岸(さぬき市津田町津田)

 

光西寺、津田郵便局(さぬき市津田町津田)

 

琴林公園の入口、津田石清水八幡宮(さぬき市津田町津田)

 

県道122号線(さぬき市津田町津田)、鶴羽郵便局(さぬき市津田町鶴羽)

 

 

 

沁みる言葉

04.われを美しくする生き方とは

見義不為、無勇也。

 

()を、見て為()ざるは、勇(ゆう)なきなり。

 

[監修者訳文]

人として行うべきことはわかっていながら、それをしないのは臆病者である。

 

akijii:::生き方の選択>

「義」とは「羊」(美・善に通ず)と「我」を合わせた文字で、「我を美しくする」という意味がある。「義を見て為ざる(人の道に反する)」を心に刻み、美しい、勇気ある生き方を目指したいものだ。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

小生いているベラ

陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴で、原種のヤメソニー(Gerbera jamesonii)は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのだが、他のいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれている。

 

南アフリカが原産地で、開花期は四季咲き性(春と秋に多く開花)である。

 

小生いた睡蓮

多年生の水生植物で世界の熱帯、亜熱帯に約40種類が分布していて、性質上、「耐寒性スイレン」と「熱帯性スイレン」の2タイプに分けることができる。

 

開花期は4月下旬から10月中旬である。

 

 

ウォキングコスの山手群生している仙人草(せんにんそう)

つる性の多年草で、きれいな真っ白な4弁花(5弁、6弁の場合もある)である。

仙人草という名前は、実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげに見立てたことから。

別名は「馬食わず(うまくわず)」、有毒植物のために、馬が食べないところからこの名がついた。

 

 

 

akijii-(118)

今報のヒリングスクラッチアトは「ハトのブ-線画です。

 

引き続き、Vol.560-2/5をご覧ください。