Vol.554-5/5 悠々たる天地の間で。<史跡探訪-中讃編10:丸亀市綾歌町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.554-4/5に続けてご覧ください。

 

<リャリ走行メモ>

▼住吉神社へ向かう-1

 

▼住吉神社へ向かう-2、右折

 

▼住吉神社へ向かう-3

 

▼住吉神社へ向かう-4

 

▼円福寺茶堂跡と御茶園の由来、綾歌十景-こんぴら道

▼古代より歴史と人情の里御茶園集落(現住吉集落)

 

▼住吉神社へ向かう-5、住吉神社に着いた(標高:47m)

 

 

<探訪史跡-4:住吉神社>

住吉神社は別名「池の宮」とも呼ばれている水の神様で、江戸時代住吉神社の南側に宮池があり、その斜向かいに明治の初めごろまで茶堂があったようだ。松の大木と金毘羅燈籠もあったが、現在は住吉神社の境内に移設している。燈籠の竿には、「安政3年 金毘羅大権現 住吉大明神」などの銘がある。道路に面した鳥居から石段を上がり整備された境内へ入ると、正面に金の金具が綺麗な拝殿が、境内の東側に護摩堂がある。

 

▼社号標と鳥居、鳥居と石段

 

▼石段と随神門、注連柱と随神門

 

▼石段と拝殿

 

▼拝殿、扁額

 

▼本殿

 

▼社殿

 

▼護摩堂、忠魂堂

 

▼境内の石仏群、金毘羅灯籠

 

▼境内社

 

▼ことでん栗熊駅へ戻る、随神門をくぐる

 

 

<リャリ走行メモ>

▼石段を下り鳥居をくぐる、国道32号線の北側歩道を西南に進む

 

▼国道32号線の南側歩道へ横断する、左()に堤山(羽床富士)

 

▼バス停「住吉神社前」を通過、「高知まで120km、池田まで35km」のキロポストを通過

 

▼左()奥に高見峰と猫山、国道32号線の南側歩道を進む

▼次の交点は国道32号線の「東馬指南」、振り返ると中央の丘陵が快天山古墳

 

▼左後方に堤山、「東馬指南」の交点を直進

 

▼ことでん栗熊駅が見えてきた、ことでん栗熊駅舎

 

▼ことでん栗熊駅に戻った、ことでん栗熊駅で輪行して帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀