Vol.538-3/5 冥の照覧。<史跡探訪-東讃編03:さぬき市富田東> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.538-2/5に続けてご覧ください。

 

<歩きメモ>

▼奥の院への案内板、奥の院へ出発

 

▼火山展望遊歩道の案内板、遊歩道入口へ向かう-1

 

西教寺から奥の院(穴薬師)まで八丁間に一丁間に丁石(地表部1m×17cmの角柱)と西国33石像が造られている。

▼遊歩道入口へ向かう-2、丁石

 

▼遊歩道入口へ向かう-3、遊歩道入口に着いた

 

▼奥の院へ向かう-1

 

▼奥の院へ向かう-2

 

▼奥の院へ向かう-3

 

▼奥の院へ向かう-4

 

▼奥の院へ向かう-5、奥の院の到着(標高160m)

 

 

<探訪史跡-2:西教寺:奥の院>

西教寺から800m位登った火山の中腹に「穴薬師」(梅が谷)がある。堂内には高さ約90cm薄肉彫りの磨崖仏厄除薬師如来像が岩崖内の壁面に刻まれている。薬師如来像の右側には、高さ約1mの十二神将一体が厚肉彫りで刻まれ、その他に浮き彫り線刻等の手法による小像や丸彫りの像が安置されている。

▼奥の院の説明版、奥の院-1

 

▼穴薬師の堂

 

堂外の岩壁には、頭部の長さ約70cm、胸部までを肉厚彫りにした半身の巨大な薬師如来像磨崖仏がある。

▼摩崖仏薬師如来像-1

 

▼摩崖仏薬師如来像-2、南方向に富田東地区

 

更に、この像の上方約50mの所に、線刻の近い薄肉彫りによる高さ90cmとその両脇に高さ約50cmの不動明王の像がある。

▼さらに上へ登る、眼下に穴薬師の堂

 

▼摩崖仏不動明王像

 

 

<歩きメモ>

▼奥の院へ下りる-1

 

▼奥の院へ下りる-2、瓶盥(びんたらえ)登り口へ-1

 

▼瓶盥登り口へ-2、瓶盥の登口

 

▼瓶盥へ向かう-1

 

▼瓶盥へ向かう-2

 

▼瓶盥へ向かう-3

 

▼瓶盥へ向かう-4

 

▼瓶盥へ向かう-5

 

▼瓶盥へ向かう-6

 

▼瓶盥へ向かう-7(休憩所)

 

▼瓶盥へ向かう-8

山頂への分岐点、左=山頂、直進=瓶盥

 

▼瓶盥へ向かう-9、瓶盥が見えた

 

 

引き続き、Vol.538-4/5をご覧ください。