新居宮池の動静
干潟が夕陽に染まる宮池。
水抜きで干上がった宮池で、小魚を狙っている水鳥。
<どう捉え、どう考える(行動)べきか>
デール カーネギーの「人を動かす」<2/10>
今回(2報)は「人に好かれる6原則-1/2」を掲載する。
第2部:人に好かれる6原則-1/2
1.誠実な関心を寄せる。
我々は、自分に関心を寄せてくれる人々に関心を寄せる。他人に示す関心は、人間関係の他の原則と同様に、必ず心底からのものでなければならない。関心を示す人の利益になるだけでなく、関心を示された相手にも利益を生まねばならない。一方通行ではなく、双方の利益にならなくてはいけない。
2.笑顔で接する。
家から出る時は、いつでもあごを引いて頭をまっすぐに立て、出来る限り大きく呼吸をすること。日光を吸い込むのだ。友人には笑顔を持って接し、握手には心を込める。誤解される心配などはせず、敵のことに心を煩わさない。
(1)笑顔など見せる気にならない時は、どうすれば良いか、方法は二つある。
第一は、無理にでも笑ってみる事だ。一人でいる時なら口笛を吹いたり、鼻歌を歌ったりしてみる。
幸福でたまらない様な風に振る舞うのである。すると、本当に幸福な気持に成るから妙だ。
(2)幸不幸は、財産・地位あるいは職業などによって決まるものではない。
何を幸福と考え、また不幸と考えるか--その考え方が、幸不幸の分かれ目なのである。
たとえば、同じ所で同じ仕事をしている人が二人いるとする。この二人は、大体同じ財産と地位を持
っているにも関わらず一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?気の持ち方が違うからだ。
3.名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。
フランクリン・ルーズヴェルトは、人に好かれるいちばん簡単で、分かり切った、しかも一番大切な
方法は相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることだという事を知っていたのである。
Walking & Potteringの風景
特別史跡-讃岐国分寺跡、法華滅罪之寺(高松市国分寺町)。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースに咲いていたノコンギク(野紺菊)
日本固有種で本州から九州にかけて分布している。
開花時期は8~11月で、高さは50~100センチ、葉の縁には疎らなぎざぎざ(鋸歯)があり、ざらつく。
花の色は白・黄色である。
◇ウォーキングコースに咲いていた背高泡立草(せいたかあわだちそう)
開花時期は10月上旬~11月中旬頃、北アメリカ原産の帰化植物、明治時代に渡来し戦後、各地で大繁殖した。
繁殖力が強すぎてかえって自ら繁殖力を弱めている、との説もある。
<Akijii展、想い出の風景-Ⅳ(里山の風景:65>
今報の想い出の写真は「筆ノ山から我拝師山・中山・火上山、雲辺寺山のロープウェイ」です。
引き続き、Vol.431-2/4をご覧ください。


















