Vol.391-1/4 コミュニケーションは…<国分寺町ハイキングコース-01:見晴らしのみち> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。


新居宮池の動静
◇ソメイヨシノと交代して芝が美しい宮池-1
  
◇ソメイヨシノと交代して芝が美しい宮池-2
  


<どう捉え、どう考える
(行動)べきか>
08>コミュニケションは…。

コミュニケーションは、下方への関係において行われるかぎり、事実上不可能である。

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をコミュニケションのペスとする ==
上司が部下に対して何かを言おうと努力するほど、部下が聞き違う危険は大きくなる。部下は、上司が言うことではなく、自分が聞きたいことを聞き取る。これに対し、仕事において自ら貢献すべきことを要求する。組織および上司である私は、あなたに対し如何なる貢献を要求すべきか、あなたに期待すべきことは何か、あなたの知識や能力を最もよく活用できる道は何か、を聞く。こうして初めてコミュニケーションが可能となり、容易となる。

コミュニケーションを成立させるのは受け手である。内容を発する者、つまりコミュニケーターではない。彼は発するだけである。聞く者がいなければ、コミュニケーションは成立しない。

受け手が期待しているものを知らなくて、コミュニケーションを行うことは出来ない。期待を知って、初めてその期待を利用することが出来る。あるいは、受け手の期待を破壊し、予期せぬことが起こりつつあることを強引に認めさせるためのショックの必要を知る。

とるべき行動
部下に如何なる貢献を求めているか?  そこから、如何なるコミュニケーションを生んでいるかぬ?
貢献に対する責任をあらゆるコミュニケーションのペースとする。


Walking & Pottering
の風景
近代化遺産の鴨部川橋梁、南東の鐘楼門が山寺の風情を残して秀逸の真行寺。
  
 

Flower arrangement

  
 

A seasonal flower
ウォキングコスにいていたペチコト水仙

  
地中海沿岸地方原産、ペチコート= Petticoat= スカート、スカート状のもので、花の形がとても不思議だ。記憶に残る花の一つである。
  

小生の庭で今年も
いたアジュガ(西洋十二せいようじゅうにひとえ)
花海棠が花弁を落とし、そこにアジュガが花を咲かせている。
  
開花時期は4月上旬~5月上旬頃。「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。小さい青紫色の花が階層になって咲く。「十二」の名は、花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装「十二単」に見立てたもので山野に生える、白っぽい花、毛がいっぱい。ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、青紫色の「アジュガ」のことを指すことが多い(ちょっとややこしい)
  

小生の庭で今年も
いたフリジア
  
園芸植物として人気あり、春に鮮やかな黄色の花が咲くが他に、赤、白、紫などがあり、とても甘くいい香りがする。オランダのバールマンさんが南アフリカで発見した。別名は「浅黄水仙(あさぎずいせん)」である。
  


Akijii展、
想い出の風景-(四国のみち編:25
今報の想い出の写真「大池」です。
大してごください。
 

引き続き、Vol.391-2/4をご覧ください。