Vol.386-1/3に続けてご覧ください。
<かがわふるさと健康のみちシリーズ>
22:《塩江温泉源泉と不動の滝を巡るコース(塩江町)》
<みちの特徴>
コースの起点では、水煙が日光に映えて七彩の虹を現すことから名付けられた美しい虹の滝を見ることができ、讃岐百景の1つになっている。終点の二本杉は樹齢800年とも言われる。
また、この辺りは寒川氏と十河氏の古戦場でもあった。
↓変更
塩江温泉の源泉と塩谷六甲の探索、そして弘法大師が修行をしていた時に不動明王が現れた滝と言われる「塩江の不動の滝」を巡る。
<コース・距離・所要時間>
虹(こう)の滝→二本杉(熊野神社)往復→虹の滝 (4.5KM、1.0H)
<コース変更>
塩江バス停→道の駅しおのえ→塩江温泉(行基の湯、六角堂、白桃の滝、源泉)→塩谷六甲→塩江温泉→熊野権現神社→塩江の不動の滝→塩江バス停 (8.0kmで2時間を要した)
JR端岡駅から高松駅に行き、ことでんバスに乗り換えて、塩江バス停で下車し、スタートした。
▼コースマップ、実行コース図
▼ことでんバスで塩江に到着、歓迎の看板
▼六角堂へ向かう-1
行基の湯は、山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間をあじわえる。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病などである。家族やグループで借りられる貸切風呂や、そばの製麺工程を見られる「そば道場」と「行基そば」が人気である。
▼行基橋を渡る、六角堂へ向かう-2
▼行基の湯/足湯の前を通過、六角堂へ向かう-3
▼左に月見橋、六角堂へ向かう-4
▼六角堂へ向かう-5、自然休養村センターを通過
「道の駅しおのえ」から行基橋を渡り、東へ400mほど周りの紅葉と川の音を楽しみながら進むと屋根にシダが生えている塩江温泉の源泉「六角堂」が見えてくる。「六角堂」の横には小さな「湯元塩江温泉/源泉」の看板もある。
▼六角堂へ向かう-6、六角堂に着いた
▼塩江温泉源泉の看板、白桃の滝と太鼓橋・六角堂-1
▼白桃の滝と太鼓橋・六角堂-2
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-1
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-2
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-3
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-4
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-5
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-6
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-7
▼塩谷六甲遊歩道へ向かう-8
▼塩谷六甲遊歩道はここまでで引き返す、薬師寺へ向かう-1
▼薬師寺へ向かう-2、近道を通る
▼薬師寺へ向かう-3
▼薬師寺へ向かう-4
▼薬師寺へ向かう-5
▼薬師寺へ向かう-6
小さな滝「白桜の滝」には小さな太鼓橋が架けられていて橋の袂には六角堂と写真撮影ポイントしては絶好の場所となっている。
▼薬師寺へ向かう-7、白桃の滝へ降りる-1(太鼓橋と六角堂)
▼白桃の滝へ降りる-2、太鼓橋
▼薬師寺へ向かう-8
▼薬師寺へ向かう-9
▼薬師寺へ向かう-10、薬師寺に着いた
▼薬師寺
▼熊野権現神社へ向かう-1
引き続き、Vol.386-3/3をご覧ください。