Vol.311-1/2 違うアングルから…。<かがわの河川と橋シリーズ-⑧:詰田川と橋> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

 

新居宮池とWalking & Potteringの風景

鏡面の宮池。

  
高松丸亀街商店街アーケード。

  


 

<どう捉え、どう考えるべきか>

経営マネジメントへの想い

08.違うアングルから覗く  

2極化が進み、誰もが上の方に「勝ち組」になりたいと思っているが、豊かで幸せな人生を獲得するには、他人との競争ではなく時代変化への適応と考える。

 

果敢に化していく人は、必ず幸せになるはずで、大切なことはどうすれば人が化できるかである。

「変化したい人が化できたのではなく、ほかの見方と選肢を知っている人が化できたのだ。                                                      これは、ある経営者の言葉である。

 

1つの社しか知らない、1つの業界しか知らない、1つのしか知らない、1つの時代しか知らない、1つの見方と選肢しか知らないと、化を知ることは間違いなく難しくなる。

化は無から有を生み出すプロセスではなく、異なる見方をし、異なる選肢を行うプロセスだ。

 

傍目八目という言葉があるが、これも異なる側面が見える人こそ正しい判を下せるという意味である。

碁では岡目八目(おかめはちもく)という諺があり、岡目というのは、傍目(はため)事者ではない視点を意味するという。際の局者よりも、傍らで見ている部外者の方が、冷で、全体を見渡している。

 

岡目八目は、常に冷静で全体調和を念頭 に置けという、マネジャーにとって最も心すべきことを言い表している。

 

A seasonal flower 

ウォキングコスにいていたガザニア

  
南アフリカ原産で、明治末期に渡来した。春から秋まで長い間、オレンジ色や黄色などの花が咲く。

葉っぱはウラが白い。ガーベラに少し似ている。晴れた日の日中にのみ花が開くらしい。

  


 

Flower arrangement

 


今に息づく その時 あの言葉 その時 史が動いた

いま籠城している者たちは、来世まで友になる     天草四郎時貞

1638(15)228日 キリシタン一揆 島原の鎮圧

戦国時代に伝来したキリスト教は、キリシタン大名の保護のもと宣教師によって布教され人々に受け入れられるが、カトリック教国による武力征服を警戒した徳川家康は禁教令を布告し、キリスト教を弾圧。布告より二三年後、島原・天草の地を大飢餓が襲う。天変地異を転宗の天罰だと恐れる人々の前に、「天の使い」と予言

された少年・天草四郎が登場。人々の四郎のもとキリスト教の信仰を求めて武装蜂起。カトリック教国の援軍を頼みに籠城するが、援軍は来ず、この日、総勢一二万人の幕府軍により鎮圧された。百年続いたキリシタン時代は終わり、翌年から二三〇年にわたる鎖国体制が始まる。


 

Akijii展、作品-120

今報はシェイプアトの「テッセン」です。

  
 

引き続き、Vol.311-2/2をご覧ください。