Vol.305-1/2 心の持ち方…。<かがわの河川と橋= ④-1/2:津田川と橋> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

 

新居宮池とWalking & Potteringの風景

夕焼け雲が懸かる宮池。

 

高松城の石垣改修工事中、高松中央通りの一角。

 

 

<どう捉え、どう考えるべきか>

経営マネジメントへの想い

02.心の持ち方

企業経営は人の営みであり、異質で多様な人間が集まってこそ、活力が生まれる。

個を生かし、全体の力となったとき、企業は信じられないほどの力を発揮する。

 

経営者は社に羽ばたこうとしている人たちに、仕事への挑を通じて一人ひとりが大きく成長する機える使命があると思う

私は現役時代に事業部理念を「事業と個人の同時成長の現をる」とし展開した。

 

日本では10年位前から、特定の企業にさないフリかないニトと呼ばれる若者たちが生まれたが、仕事や社に縛られるのを嫌がり、社生活に夢を持てない人も多く、「自由」を求める意識がいかも知れない。ある大授は、自由とは「個や私の確立」を意味しているが、そもそも「帰属する象がなければ個も私も生まれない」と言っている。

共感する仲間と一に、どこかに帰属したいという持ちがあって初めて自由は生まれる。

人間は集で生きる動物で、何らかの形で集への帰属意識を求めている。

個人主義が確立している米では、家庭、地域、教会など社の隅帰属意識が大事にされている。

社をめたい」の原因は、仕事のみではなく、ほとんどが職場の人間係だろう。

 

他の人の良いところを見詰めて、人と人との間で逞しく生き、特に若者には(企業)でなくても、自分の居場所と仲間をどこかに見つけて成長する人間で有って欲しいものだ。

そこで夢中になれる象が見つかれば、いつの日か自分の持ち味と個性を生かして目標と夢に向かって進めるのでないかと想う。

 

今の若い人は「夢を持ちたくても持てない」と言うかも知れないが、自分の可能性を信じて、行動してみよう。「人は心の持ち方で変わる」と想う次第である。

 

A seasonal flower 

小生のリビングの鉢で石斛(せっこく)

 

日本原産で、日の当たる樹幹や岩に着生していて、白またはピンク色の花が咲く。

漢名の「石斛」”せきこく”を音読みして”せっこく”と変化した。

別名「岩薬(いわぐすり)」、古い茎の部分を煎じて飲むと体に良いらしい。

「少名彦薬根(すくなひこのくすね)」、(石斛の古名)」。中国名は「長生蘭(ちょうせいらん)」。

 

 

Flower arrangement

 



Akijii展、作品-118

今報はシェイプアトの「バレンタインのイラスト」です。

 


引き続き、Vol.305-2/2をご覧ください。