Vol.280-2/3 雨がくれる…。<四国のみち(国交省)17-1/2:洲崎寺--志度寺> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.280-1/3に続けてご覧ください。


<四国のみち(国交省コース)シリーズ>

17-1/2:洲崎寺--八栗寺--みどりの一里塚--志度寺


・踏破ルート<洲崎寺←2.3km→八栗寺→4.4km→みどりの一里塚←2.5km→志度寺

・歩行距離と時間<9.2km—3.3h

相引川から離れれば、もう八栗の登山道の入口も同然。ケーブル乗場まではだらだらとした登りが続くものの、ケーブルを横目に見てからの登山道は一気に自然の中!
たどり着く八栗寺は、通年参拝客の訪れる寺で、線香の紫煙が境内をぬるやかに流れている。
八栗寺からの下りの道は志度へ向かって降りる道。山を下り切ると田園風景を経て道筋は、昔ながらの佇まいと現代的なたたずまいが同居する生活道。
途中、海辺の町へ入り込みながら、街中に端正に静まる志度寺へ---

今報は洲崎寺~八栗寺をご案内します。

▼洲崎寺のakijii 一般道を東進し県道36号へ

▼県道36号を横断直進(北東)、八栗寺2.4km屋島寺4.8kmの道標

▼県道36号の右()側、左()

▼右に牟礼北小、横断中の牟礼北小の児童(右折南東)

▼おもてなしステーション、牟礼北小を通過

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう1(左折)、八栗寺2.1kmの道標(直進)

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう2

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう34(左折)

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう5

▼ふどんの山田家

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう6

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう7

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう8

▼八栗ケーブル登山口駅へ向かう9(左折)10

八栗ケーブルは、八栗登山口駅から八栗山上駅に至るケーブルカー路線である。ケーブルカーは1のワイヤーで引っ張られていて、1号車と2号車がつるべ式で動いている。傾斜長/684m、高低差/167m乗車定員/127名、運転速度/秒速3.35m、所要時間/4分である。

▼八栗寺1.2kmの道標、八栗ケーブル登山口駅に着く

▼鳥居を潜り遍路道へ入る

▼八栗寺1.1kmの道標、230m先の車通行禁止の看板

端正に整備された登山兼参道は、距離は長くないが、結構厳しい登りが続く。

▼八栗寺へ向かう1、お遍路休憩所1

▼お遍路休憩所2、振り返ると屋島が…

▼右()側にケープーカーの軌道、右側にカラフルな祠

▼若宮大明神

▼八栗寺へ向かう2

▼八栗寺へ向かう3

▼八栗寺へ向かう4


引き続き、Vol.280-3/3をご覧ください。