Vol.262-1/3に続けてご覧ください。
<四国のみち(国交省コース)シリーズ>
04-2/2:《琴弾八幡宮--神恵院・観音寺--本山寺》
・踏破ルート<北上←3.9km→琴弾八幡宮←0.5km→神恵院・観音寺←4.9km→本山寺>
・歩行距離と時間<9.3km—3.0h>
先報に続いて観音寺、神恵院、本山寺を案内します。
▼観音寺・神恵院へ向かう1
第69番札所-観音寺は、仁王門を入ると大師堂と本堂が並んでいる。
朱色も鮮やかな壮大な本堂は国指定の文化財でもある。
日証上人が琴弾八幡宮の別当として創立した後、弘法大師が7代目住職になり、観音寺と改めた。観音寺の地名はここからきている。
第68番札所-神恵院(じんねいん)は、明治初年、神仏分離で琴弾八幡宮の本地仏を西金堂に移して、神恵院68番とした。四国唯一の同一境内ニ札所となっていて、69番観音寺境内の一角にある。
▼本山寺へ向かう4=本山寺5.0km-観音寺500mの道標、本山寺へ向かう5
▼本山寺へ向かう6、本山寺へ向かう7(観音寺1.0kmの道標)
▼財田川の南側沿いに東進、本山寺2.2km-観音寺2.5kmの道標
引き続き、Vol.262-3/3をご覧ください。
























