Vol.159-1/3 寸言4。<ぶらり気まぐれsketch・1-③:さぬき七福神1/3> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Today's word自分がやろうと思った仕事に恋をするぐらい、その職を愛することが必要だ。

そうすれば、いくらでも頑張れるし、一生県命に頑張りさえすれば、必ず道は開けて行く。

Flower arrangement

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<どう捉え、どう考えるべきか>

経営が上手く…、デッドライン管理…、必要なスピード…。

今報は、<再掲:寸言>の4回「経営が上手く…、デッドライン管理…、必要なスピード…。」です。


(1)
自分たちの事業、経営がうまくいっているのかどうか。

まず必要なのは事実認識です。組織というのはすぐには変わりません。問題を感じながらも、何も変わらない状況が続く。経営の弱い会社の場合、そのままずるずると行ってしまう。そういう会社に共通しているのは、「何がまずいか」について認識がはっきりしていない事です。

最終的に本当に業績が落ちてきて、追い詰められて初めて一生懸命やり出すのが弱い会社であり、成るべくしてなっているのです。


(2)仕事はデットラインで管理

会議は課題や問題の解決策を話し合う場ではなく、課題や問題に対して「誰が、何を、いつまでにやるか」という、デットラインを決める場なのです。


(3)経営に必要な3つのスピードは。

今の経営者に必要な3つのスピードが含まれている

▼まず1つは「問題に気づくスピード」。

2番目は「意思決定のスピード」。

3番目は「実行するスピード」である。


背景や補足の詳細は№3/3に記載しました。


<新居宮池とWalking & Pottering風景から聞こえるのは…>

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This flower小生の庭の鉢に咲くアリッサム
油菜(あぶらな)科で、地中海沿岸が原産地である。

開花期は、10月~翌5月頃で、公園とかによく植えられている。

芳香のある白い小花がいっぱい咲く。ピンクや紫もあり、ちょっときつめの香りである。

別名「庭薺(にわなずな)」「スイートアリッサム」である。

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<ぶらり気まぐれsketch1-:さぬき七福神1/3-大黒天・弁財天・毘沙門天>

七福神(しちふくじん)とは、福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神である。

インドの大黒天・弁財()天・毘沙門天の三神と、中国の布袋尊・福禄寿・寿老人の三仙、そして恵比須神を指します。このうち恵比須神のみが日本固有の神(水蛭子(ひるこ)、後の事代主神(ことしろぬし))である。



さぬき七福神は、二十一世紀に歴史とロマンのある七つの神社仏閣が手を結び、「観光と信仰」をテーマに開創された。それぞれの神社仏閣は、古より篤い信仰を集めそれぞれの福神を祀る由緒ある寺社である。


さぬき七福神の寺院・神社は、<恵比須神>白鳥神社(東かがわ市松原)、<大黒天>法然寺(高松市仏生山町)、<毘沙門天>香西寺(高松市香西西町)、<弁財天>國分寺(高松市国分寺町)、<布袋尊>田村神社(高松市一宮町)、<寿老人>與田寺(東かがわ市中筋)、<福禄寿>滝宮天満宮(綾歌郡綾川町滝宮)である。

2013年が福の多い年となるよう祈願して、今報から三回シリーズでご案内します。1:大黒天・弁財天・毘沙門天、2:布袋尊・福禄寿・寿老人、3:恵比須神です。

第一回は<大黒天>法然寺、<弁財天>國分寺、<毘沙門天>香西寺です。


引き続き、Vol.159-2/3をご覧ください。