<Today's word>自分がやろうと思った仕事に恋をするぐらい、その職を愛することが必要だ。
そうすれば、いくらでも頑張れるし、一生県命に頑張りさえすれば、必ず道は開けて行く。
<Flower arrangement>
<どう捉え、どう考えるべきか>
経営が上手く…、デッドライン管理…、必要なスピード…。
今報は、<再掲:寸言>の第4回「経営が上手く…、デッドライン管理…、必要なスピード…。」です。
(1)自分たちの事業、経営がうまくいっているのかどうか。
まず必要なのは事実認識です。組織というのはすぐには変わりません。問題を感じながらも、何も変わらない状況が続く。経営の弱い会社の場合、そのままずるずると行ってしまう。そういう会社に共通しているのは、「何がまずいか」について認識がはっきりしていない事です。
最終的に本当に業績が落ちてきて、追い詰められて初めて一生懸命やり出すのが弱い会社であり、成るべくしてなっているのです。
(2)仕事はデットラインで管理
会議は課題や問題の解決策を話し合う場ではなく、課題や問題に対して「誰が、何を、いつまでにやるか」という、デットラインを決める場なのです。
(3)経営に必要な3つのスピードは。
今の経営者に必要な3つのスピードが含まれている。
▼まず1つは「問題に気づくスピード」。
▼2番目は「意思決定のスピード」。
▼3番目は「実行するスピード」である。
背景や補足の詳細は№3/3に記載しました。
<新居宮池とWalking & Pottering風景から聞こえるのは…>
<This flower>小生の庭の鉢に咲くアリッサム
油菜(あぶらな)科で、地中海沿岸が原産地である。
開花期は、10月~翌5月頃で、公園とかによく植えられている。
芳香のある白い小花がいっぱい咲く。ピンクや紫もあり、ちょっときつめの香りである。
別名「庭薺(にわなずな)」「スイートアリッサム」である。
<ぶらり気まぐれsketch・1-③:さぬき七福神1/3-大黒天・弁財天・毘沙門天>
七福神(しちふくじん)とは、福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神である。
インドの大黒天・弁財(才)天・毘沙門天の三神と、中国の布袋尊・福禄寿・寿老人の三仙、そして恵比須神を指します。このうち恵比須神のみが日本固有の神(水蛭子(ひるこ)、後の事代主神(ことしろぬし))である。
さぬき七福神は、二十一世紀に歴史とロマンのある七つの神社仏閣が手を結び、「観光と信仰」をテーマに開創された。それぞれの神社仏閣は、古より篤い信仰を集めそれぞれの福神を祀る由緒ある寺社である。
2013年が福の多い年となるよう祈願して、今報から三回シリーズでご案内します。1回:大黒天・弁財天・毘沙門天、2回:布袋尊・福禄寿・寿老人、3回:恵比須神です。
第一回は<大黒天>法然寺、<弁財天>國分寺、<毘沙門天>香西寺です。
引き続き、Vol.159-2/3をご覧ください。





