Vol.151-2/2 詩集より2題。<香川のみどり百選シリーズ3-②:門入ダム・山上山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.151-1/2に続けてご覧ください。



▼導入口道路標識

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石積化粧が施されているグッドなデザイン。

▼堰堤、堤道

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ダム湖はよく整備されている。
▼整備された湖面

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▼案内板、湖面を見るakijii

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▼モニュメント、モザイク壁画

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下流面正面も公園になっている。
堤体の下流面、それを見るakijii

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<山上山>

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この山は門入ダムの西側に位置し、ダム工事と共に山頂まで遊歩道が整備された。
遊歩道からはダムが俯瞰でき眺望は抜群で、また山頂からは360度の眺望が展開して、北側にはさぬき市の街並みや田園地帯、その中に佇む里山が点呼の位置に望める長閑な風景が広がる。

登山口は道路脇に有ってダムサイドと北尾根側に、ダムサイドには駐車場とあずま屋とトイレが設けられ、舗装された遊歩道階段が稜線まで整備されており、眼下に開ける眺望を楽しみながら登って行くことができる。


▼ダムサイドの登山口、歩道階段

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歩道階段、門入ダム湖

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稜線に出ると東側が一気に開けて、眼下にダム湖と背後に続く山並みが手に取るように展開する。

階段を上がると整備された遊歩道が続いている。

▼遊歩道のakijii、遊歩道を振り返る

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ここから頂上まではゆっくり歩いて10分程で、途中に小屋掛けの山上神社が有って、大峰山大権現を奉っている。
▼木の鳥居、山上神社


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▼大峰山大権現、登山道

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その上に展望所の東屋が設けられているが、周囲の樹木が成長してやや眺望を妨げている。
東屋から山頂まではワンピッチで岩場の有る山頂に着く。
東屋に到着

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▼東屋の天井案内板
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▼東屋の天井案内板、休憩するakijii

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山頂に到着する。


北に佇む里山の間には奥に特徴の有る五剣山が頭を覗かせ、東から南にかけては笠ケ峰や檀特山、女体山などが峰を連ねている。また西側には嶽山や奥に高松クレータの山々、その右手前には東讃富士の白山が優美な山容で目を引く。正にぐるり第一級の眺望が展開する。

▼山頂近し、山名標識

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山頂の岩場に立てば全周ぐるり360度の眺望が楽しめる。
▼旗掲揚ポール、山頂岩場より北方を望むakijii

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▼北、南のパノラマ眺望

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登山としては物足りない感じだが、短時間で登れる見飽き足らない展望の山であった。下山後、同町にある熊高山と石鎚山を訪れたが、次報(2)で紹介します。


<この一枚>今報の活動で収めた画像から、一枚を選出して掲載しました。

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--今報了--