Vol.127-1/2 成功させ強い熱意を持つ…。<香川のみどり百選シリーズ1-⑲:雄山・雌山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Flower arrangement
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<どう捉え、どう考えるべきか>

成功させたい強い熱意を持つ…。


何事も熱い熱意がないと実現しない。

思いがなければ、そもそも実現に向かっての行動を起こさないからだ。


成功者の共通項として言えるのは、自分の目標に対して溢れんばかりの熱意を持っていることだ。

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。」


何としてもやり遂げたい、成功させたいと思えば、そう思っていない人の何倍もの知恵が生まれてくるし、自分に足りないものがあれば、それを補う工夫をするようになる。

解からないことがあれば、知っている人に尋ねに行き、教えを乞うようにするのである。熱心に仕事に取り組んでいる人は、「こうしたらどうだろうか」とか「この次はこんな方法でお客様に話してみよう」と、工夫を凝らし、いろいろ効果的な方法を考える。同じことを説明するのにも、自然と熱がこもり、気迫が溢れる。


世の中は、そのような人を放っておかない。

熱意こそが成功の第一ボタンで、熱意があればこそ創意工夫と知恵も生まれ、行動力も出て来るのだ。

強い熱意を持ったとき、すでに事は半ば成し遂げられたと同じである。

さぁ~、今の貴方は、貴方のグループは、組織は、成功させたい強い熱意如何なものか…。



<新居宮池とWalk風景から聞こえるのは>

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This flowerォーキングコースに咲く百合(ゆり)
いろいろ種類があり開花時期もそれぞれ少しずつちがうが、だいたい6月上旬~8月末頃でしょう。

中国と日本は百合の宝庫といわれているが、欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に紹介したのは江戸末期に来たシーボルトだ。シーボルトが持ち帰った百合の球根が、ロンドンでは高値で競売されたらしい。細い茎に大きな花がつくので風に揺れることから「ゆる()」、それが変化して「ゆり」になった。漢字の「百合」は漢名からで葉や鱗茎(りんけい)が多数重なり合うことからである。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という、女性の美しさを形容する言葉があるが、シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚という意味である。

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<香川のみどり百選シリーズ1-:雄山・雌山>

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山名<おんやま・めんやま

田園地帯のみどり20

・里山の番号<34

所在地<坂出市

・標高<140164M

---山歩き出会い<0>人

・登山記帳<無>



再登山へ勝手な想い度<★★★☆☆☆☆☆☆☆


五色台の西を流れる綾川右岸に南北に並んでポッコリ浮かぶ、かわいい小山が二つ。それが雄山・雌山だ。さぬき浜街道を走っているとすぐ、それと分かる。南の雄山より北の雌山の方が、ちょっぴり背が高い。12月は「坂出ミカン」で知られるミカンの収穫の真っ盛り。黄色く色づいたミカンで山は賑やかだ。その昔、高天原(たかまがはら)から伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)の二神が降臨、前者は陽神で陽山(ひやま)に立ち、それが「雄山」に、後者は陰神で陰山(かげやま)に立ち、それが「雌山」になった。雄山・雌山の始まりは、さぬきの国造り神話として、いまに語り継がれている。
また、「さぬき浜街道」が雄山と雌山の間を通っており、この街道の峠越えは「小石越え」と言われ「二つの山が恋し合う」が由来との説がある。


自宅をマイチャリンコで出発し、約1時間で雄山の登山口へ着いた。

まず、雄山へ東側の登山口から入り、北側の農道から登って行きました。みかん山と言われる通り、みかんで一杯であった。

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また、道に迷った挙句に、作業している人がいたので聞いて修正をした。道は山の東側から南側、そして西側編と回りこむようにして山頂まで続いていました。

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▼登山道と、菜の花&akijiiの影

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▼雄山から西方面(林田町)と、東斜面のみかん

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雄山の山頂へ到着したが、三角点も山名・標高標示板も無かった。


▼山頂のRSKOHKTSCなどの鉄塔

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▼山頂の中継塔と、テレビ放送所を覗くakijii

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▼休暇村讃岐五色台と、東方面を望む
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▼南方面と北西方面(瀬戸大橋)を望む

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雄山から下山し、マイチャリンコで雌山へ向かった。


引き続き、vol.127-2/2をご覧ください。