驚くような転機を迎える人もいるだろうが、一般的に転機はその一つひとつが独立している訳ではなく、以外と根っこで繋がっている。
また、意識の下で深く静かに潜行しているものがあるからこそ、転機に出会える。
こうなりたい、こういうことがしたい、という迎える準備をしておかないと転機は訪れないし、訪れても気づかない。一転して何かがどうかなるような劇的な転機を待っても、それは来ない。
転機はいつも少し意地が悪いが、それを受け止める度量がないと、転機を迎えることが出来ないと想うのだが…、貴方は如何…o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪。
過ぎ去った秋をしのぷakijiiの影☆-( ^-゚)v。
10/12/12のウォーキングはサンポート高松へ出掛けました。
JR高松駅・高松港周辺が整備され、四国の新しい玄関、サンポート高松を瀬戸内側から撮影しました。
瀬戸内海に隣接し海に親しむ遊び場や遊歩道など、市民の憩いの場となっています。
交通ターミナル、コンベンション・情報発信機能、商業施設など多彩な都市機能が集結した、四国の中枢拠点にふさわしい街づくりを進めています。
高松港の朝日を受けた風景です\(^_^)/。
渡辺淳一氏の「孤舟」に非ず、船2隻が並走しています。
屋島は瀬戸内海国立公園にある海抜293メートルの半島形溶岩台地です。
頂上部が平坦で、その形状が屋根に似ている所から屋島と名づけられたという。
サンポート高松のシンボルともいえる赤灯台(せとしるべ)です。
世界初の総ガラス張り灯台で、高松港に入出港する多くの船の番人として活躍しています。
正式名称は、「高松港玉藻防波堤灯台」で、高さは14m、照明はガラスブロックを使用した赤色20W蛍光灯で、
発した光は約13海里(24㎞)先からも確認することができる。
<○×△心地:一期一会とは、自分自身と出会うことである>
白洲正子は、2000年に発行した「対座」の中に「一期一会」について次のように記している。一期一会とは、私流に解釈すれば、結局自分自身と出会うことであると…。
その時々の出会いをいとおしみながら、一回だけの人生を仕合わせに生きなければならない。それが人間としての務めであり、責任でもある。
こんなことは解りきった事でしょうが、私なんか年をとるまで本当に理解できなかった。
一期一会といっても、よく意味も解らず誤解を受けるような言葉を構えて使うことなんかありません。いつでも平常心として自分のなかに持っていればいいことなのです。
戦国の武士も、公害や核兵器で不安な毎日を送っているいまの人も、死と隣り合わせだからこそ、しぜん命の限り生を愉しみたくもなる。
まろやかなお茶の味に私なりの一期一会を想うのはそういうときなんです。
落ち葉のあと新緑が出てくるように、ただ今日、この日を精いっぱい生きて、力のすべてを子孫に伝え、静かに散って行きたいですね……。
<伝言>
定期8ヵ月の健診日でしたが、順調でした。
次回は11/01/12、全身CT撮影をし経過が良好なれば月1回から、3ヵ月間隔となる私の予測です。
--今報了--


