Vol.21 「コレ」というものが必要だ…と。<○×△心地:時の間にも、・・・・・> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

欲しいものと、必要なものとは違う。目
では、自分に必要なものは何だろう。
自分を支え、自分の力となる、歳に関係がない「コレ」というものは…。ビックリマーク
それは何?


新居宮池の朝顔で~~す。
akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記











国分寺町には、コミュニティーバスが運航されています。
まだ乗車の経験はないが、近々に利用したいと想っています。
その幹線2ルートの停留所一覧です。

akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記






akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記











季節は移りゆく、銀杏の姿から見た。akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記








akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記


























植田正治写真展(高松市美術館)に行きました。叫び
65歳以上は無料でしたが、2011年4月からは改正され、大人の価格となるんだって。

akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記

植田ワールドを体験!ミニ砂丘撮影会での私の作品です。
akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記










<○×△心地:時の間にも、男時(おどき)・女時(めどき)とあるべし(世阿弥)>

 ここでいう男時とは、運がついているときで、女時というのは運が離れているときのことである。

 当時は室町時代で、男を陽、女を陰と考えていたからである。

すべての時と事象について運不運があり、世阿弥は能を演じるに当たってもそれがある、という。「いかによろうとも、能によき時あれば、必ず悪しき事又あるべし」と。


 要するに、なにをやっても万事にうまくいくときもあれば、一生懸命やってもいるのに、なにかちぐはぐでうまくいかない時もある。もちろん、うまくいくときはそのままドンドンやればいいし、駄目なときは少し控え目にして次回を待つ。

 そうすれば必ずチャンスは巡って来るもので、多少つきがないからといって慌てたり、自暴自棄になってはいかない、と訓している。

女時のときも、やがてくる男時のための研鑽のときである。

自らを磨く事を怠ってはいけない。


追記、Vol04.に記述した「天の刻(とき)」と合わせて読んで見てください。


--今報了--