どうもこんにちは!akiです!

今日も英会話について
書いていこうと思います。


突然ですが、


皆さんは自己紹介するとき、
自分のことをどのように
話しますか?




名前・出身・職業・趣味
・どんなことにハマって
いるかなど、


基本的な内容は大きく
変わらないのでは
ないかと思います。


しかし海外の方
と交流するとき、


どうやったら
印象的な自己紹介を
できるかはシチュエーション
によって異なるはず!


そこで今回は、
シチュエーションに応じた
最適な自己紹介の仕方を
まとめました。


これを知っているだけで、
周りからの評価も上がる
ことはもちろんのこと、


初対面の人ともうまく
打ち解け合うこと
間違いなしです!!


どんな時でも使える
鉄板フレーズも合わせて
ご覧ください!


自己紹介をする前に、、、


自己紹介には、
相手にわかりやすく
伝えるために効果的な
会話の流れがあります。


最初にこれを意識しているか
どうかで、自分のことが
相手に伝わる度合いが
かなり変わります!!


大きな流れは次の通りです。


1.Greetings

「挨拶」


2.basic information 

「基本的な情報:自分の
名前や出身地、年齢」


3.Background information 

「これまでの背景に
ついての情報:何を
専門に学んでいるか、
何を職業にしているか」


4.Personal information 

「より個人的な情報:趣味、
興味のあるもの、得意分野」


この流れをつかんでおけば、


あとは伝えたいことの
重要度に合わせて、
それぞれの内容の配分を
変えていけば良いのです!


例えばビジネスシーンで
あれば、趣味などの個人的な
情報よりもこれまでに何を
学んできたか、




またはこれまでの
実績などを中心に話す
必要があるでしょう。



パーティーシーンであれば、
自分の好きなことや趣味など、
相手を惹き込める内容に
ウェイトを置くとより良い!




こうすることで、
初対面の印象を強く
することができるのです。


名乗るときは、
読んでほしい名前も
合わせて伝える!




自己紹介と言えば、
まず最初に伝えるのは
自分の名前ですよね。


この時使える英語
フレーズは、多くの場合、
次の2つになります。


Hello,my name is 〇〇.

Hi,I’m 〇〇.


ちなみにこの2つの
違いをご存知でしょうか?


今としては同じなので、
どちらを使っていただいても
問題はありませんが、


"my name is 〇〇"の方が、
フォーマルな意味合いです。


海外には敬語の文化が
ないように思われがちですが、
丁寧な言い方・フランクな
言い方の違いはあります。


初めての人と出会う
シチュエーションは
様々ですが、


友人の紹介で初めて
会ったときは”Hi”を、
ビジネスシーンでは”Hello”を
使う方が好ましいです。




ちなみに、


”Hello”を使うときは
名前もフルネームで
伝えた方がしっかりと
した印象になるでしょう。


また、日本人の名前は、
海外の人たちからすると
半音しにくい場合があります。


そんなときは、


自分のあだ名を
あらかじめ伝えておく
のも1つの手です!!


僕の場合、


自己紹介ではフルネームで
名乗った後に、いつも
「アキ」と名乗っています。


Please call me Aki!

「アキと呼んでください」


Everyone call me Aki.

「みんな、私のことを
アキと呼んでいます」


自分がどのように呼ばれたい
のかを合わせて伝えることで、


より親密度が上がり、
接しやすい印象を与えれる
こと間違いなしです!!


自分のことをより
詳しく知ってもらう!


基本的な情報は簡潔に!


掴みの挨拶が終わったら、
次は自分のことをより
細かく伝えていきます。


年齢や出身地などは
端的に紹介しましょう。


I am twenty one now.

「今21歳です」


I was born and raised in Osaka.

「生まれも育ちも大阪です」


よりパーソナルなことは
細かく具体的に伝える、


さらに細かい情報を
伝えていく際は、
内容ももう少し
具体的にしていきます。


もしあなたが学生なら、
どこの学校に所属し、
どんな科目を専攻している
のかなどを話します。




社会人なら、どの会社で
どんな仕事をしているのか
について話すと良いでしょう。




I am a student of 〇〇 
University, studying 
architecture.

「私は〇〇大学生で、
建築を勉強しています」


I am working at 〇〇.
It’s my job to teach 
English to  students.

「今私は〇〇というところで
働いていて、生徒に英語を
教える仕事をしています」


また、趣味や好きなものに
ついて話すときは、


シンプルに次のような表現を
使うとわかりやすいですね。


I like playing soccer. 
「サッカーをする
ことが好きです」


どんなことを学んでいるか、
仕事をしているかや趣味を
具体的に話すことで、


その後の会話をもっと
盛り上げることが
できるかもしれません。


個人的な体験を加えて、
より深く自分を
知ってもらう




ここから先は、相手が
もし興味を持ってくれた
場合になりますが、


自分の知らない
趣味・職業・学問に
ついて、色々と質問
してくるかもしれません。


「どういうことですか?」
「どうしてそれをやって
いるのですか?」


というツッコミが飛んで
くることを想定し、


前もって回答の準備を
しておくとスムーズな
会話ができるはず!




先ほどの例文で、
「サッカーが好きです」
と言いましたが、


なぜそれを好きになった
のかを個人的な体験を
もとに説明できるように
しておくことをオススメします!


I made a lot of friends 
through this sport and 
it broadened my horizons.

「このスポーツを通して
多くの友達ができて、
私の視野を広げて
くれたからです」


こんな簡単な文で
大丈夫です!!


こうした


”Personal Experience “
(個人的な体験)


を言葉にすれば、あなたの
ことをより詳しく知って
もらえるでしょう。


逆に相手に質問してみる


自分のことを伝えられる
ようになったら、次は
相手の情報を引き出す
質問も覚えましょう。


実は、初めて会う人と
会話をするとき、
意外と重要なのが


「質問をすること」なんです!!


自分のことだけでなく、
相手のことも知りたがって
いる姿勢を見せることで、


距離をぐっと縮める
ことができます!


What is your name?
「名前はなんですか?」

How old are you?
「何歳ですか?」

Where are you from? 
出身はどこですか?」

Where were you born?
「生まれはどちらですか?」

What do you do?
「お仕事はなにをしていらのですか?」

What do you study?
「何を勉強しているのですか?」

What is your hobby?
「趣味はなんですか?」


こんな簡単な質問
でも大丈夫です!


相手のことを知りたがっている
姿勢を見せることが大事です!!




まとめますと、


誰でも初めて会う人の前
では緊張しますし、


ましてやそれが海外の
方であれば、不安も
あると思います!


しかし!!!
だからと言って臆する
必要は全くありません!!


相手も同じように緊張して
いるので、お互いの関係を
解きほぐすような会話を
心がけることが大切です!


自分がオープンになって
話せば、相手もきっと
オープンに対話して
くれるはずです!


多少の間違いは気にしないで、
緊張感も一緒に楽しむつもりで、
自分を目一杯表現してみましょう!


心から応援してます!


それでは今日は以上に
したいと思います。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。