学祭&埼玉! | 秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba

学祭&埼玉!


週末は東京工芸大学の学祭と我が埼玉の、埼玉による、埼玉のためのワンマンライブだったよ。



東京工芸大学ってさ、厚木の方にあってさ、昔トラックドライバー時代に走ったり事故ったりしてた辺りでさ、懐かしかったよ。

氣志團が国道127号で白き稲妻になってた頃、俺は国道129号で夜な夜なオービスに怯えていたわけさ。

オービス?
自動速度違反取締装置です。
パシャっと光って、バッチリ写って、後からポリスからお金の請求がやってくるという恐怖のアレです。

俺は光った事ないけど、俺を抜き去った車がパシャってなって、並んで走ってた俺は「これ、写真にしたらどっちがスピード違反かわかんねーじゃねーか(´Д` )」って思ったもんです。

ナンバープレートにカバーしてる改造とか流行ったよね。よく見ると数字が見えるんだけど、パッと見サングラスをしてる状態みたいなプレートね。
最近見なくなったけど、あれは違法になったのかな。まあ、道路交通法と改造車ってのはイタチごっこ的というか、法の抜け道というか、その戦いだからね。トラック時代にも色々と規制が変わって、それまで大丈夫だったドレスアップがダメになったりしたよ。
そういやトラックの箱の角とか横にランプ付いてるでしょ?あれ、マーカーランプっていってみんな色んな色でピカピカさせてっけど、実際は決められた色じゃないと車検が通りません。だから車検前になると、みんな改造したところとかノーマルに戻したりするんですね。普通車を改造してる人もね。それってもはや何の意味があるんでしょうかね。


あー、超余談。


俄然脱線したけど、そんな工芸祭でした。

東京工芸大学出身の知り合いから、近所の飯山という辺りの養鶏場だか養豚場辺りから、グッスメルが風に乗ってやってくる、これ即ち飯山臭なり。
という教えを受けていったので、在校生に聞いてみたところ、しっかりと伝統は受け継がれていたよ。飯山臭で通じた。笑

ライブはもう体育館ですからね、すごいですよリバーブが。残響残響。
歌を伸ばさなくても自然に伸びてくれるというか、止めたくても止まってくれないというか、どっちかいいんだかわからないんだけど、演ってる方は気持ちいいです。こういう環境はPAさんが大変です。

しかし楽しくワイワイしてきたし、飯山臭を全身で感じれたし、皆様ありがとうございました☆


photo:01



校内にあった長ーーーい階段。
これ、ダッシュで行って帰って1分きれるかという挑戦に見事成功しました。



でもって昨日は我らが埼玉でのワンマン。アフロ卒業後初の埼玉ーー。

次回は長瀞に集合して全員でライン下りするかもしれないという勢いだったね。それもいいでしょう。

みんなありがとう☆

ヘブンズロックさいたまの楽屋に行くといつも気になる落書きが1つ。

photo:02



切実ーーー(´Д` )

続けられる環境に無いということなのか、君!?

それともギリギリの生活はもうイヤだということなのか、君!?

そうよね、もうあなた1人だけの体じゃないんだから、、、

なーんてな、続けていいですか?なんて俺らに聞いちゃったら、続ければいいじゃんしか言えねーぞ。

そこはもう自己責任で!自由演技で!

じゃあ子供が、奥さんが、、なーんて言うなら、じゃあ続けなければいいじゃん!ってなるけど、そう簡単に割り切れるもんじゃねーんだよな。

だからこそのこの落書き。

勝手に男性と決めつけてしまってますが、彼の苦悩と葛藤、、

そんな彼に俺の大好きなドラマ「白い巨塔」の大河内教授のセリフをまんま授けよう。




「里見くん、医療に絶対は無い。 だから医者は悩み続けなければならない。 君の苦悩を、私は支持するよ。 」



いやー、このシーンの大河内教授最高にシブいっすわ~

個人的ハイライトシーンです。



アデューパー