数日前、すやすやと眠っていたのですが、
ゴチッ
という衝撃で、真夜中に目が覚めました。
顔の側面（こめかみ辺り）が痛い
でも寝ぼけ眼の私。状況がよく理解できません
いま私、頭突きされた？ 気がする・・・ 
そんな私の横で慌てふためき、
ずっと謝りながら状況を説明している主人。
でも私は痛いのと眠いのとで、主人の相手をしている余裕はなく、
気付いたらいつの間にかまた寝ていました。
翌朝、あの頭突き事件が夢だったのか、現実だったのか分からなくなり、
確かめるためにそっと主人に聞いてみました。
「あのさ、夢の中での出来事かもしれないけど…、昨日の夜中、私に頭突きした？」
「しちゃった！ほんとにごめんね！！」
「私ねむかったからうろ覚えなんだけど…なんか言い訳してた？笑」
「そうそう！・・・」
どうやら、夢の中で思いっっきりでんぐり返しをしたら、
現実世界ではそこに私の顔があったようで…。
まるで顔の横にイノシシが突っ込んできたかのようでしたよ～
このエピソードがあまりに面白くて、朝から二人で大爆笑していました。（内輪ウケ）
みなさんも身近に潜む暴君にご注意くださいね。
笑
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