15日は終戦記念日でした
テレビとかラジオとか
見るもの聞くもの全てが戦争のことを特集してましたよね。
ゆかはなつきとオバケくぬぎという舞台で、この時と同じ第二次世界対戦の時代を演じさせていただいたんですけど、あの爆発を間近で受けていたと思うと堪えられません。
その舞台で芝居するとき
経験したことのない戦争時代なので想像でしか演じられないもどかしさに納得できてない自分がいたんです。
だからその時83歳のおじいちゃんに戦争のことを聞いてみました。
おじいちゃんは当時二十歳になったばかりだったらしく
辛かったこと、失ったもの、ほんまは忘れたいこと、それを搾り出すように余すことなく教えてくれました。
そこで、はじめておじいちゃんが話ながら涙を流したのをみて
戦争の恐ろしさをリアルに感じました。
あの強くていつも優しいおじいちゃんが険しい顔になって泣いてました
胸が痛くなって人の命が一瞬で消えることに不思議な感覚を覚えました。
これをここに書いてもまだ若い私には本当の辛さは分かってないかもしれんけど
なんかこの感情を書かないといてもたってもいれなくて
たくさんの人が亡くなって土になった上で私たちが幸せに生きられてることへの感謝の気持ちは忘れたくないんです。
いまをくだらなく生きることってすごくすごくもったいないと思う!
だから一生懸命生きたい。
戦争時代といまを繋げるのは無理があるけど
過去といまは必ずリンクしてるものやから
いま生きてる私たちが受け継いで話すことは恥ずかしいことぢゃないと思います。
なんか内容重たくなって暑苦しかったかもしれんけどすこしでも多くの方の胸に響いていただけてたら嬉しいです★
今日1日にもありがとう( ´∀`)
読んでくれてありがとう。
いま髪切りにきてます!またあとで載せるね☆
にゃもし(*´ω`*)♪
゜+。Chiro。+゜