タイム・ラグ | 弦弥勒

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GENMIROKU

 

創造世界の異なる階層の間の時間的差異化。

そこでは、下位の創造世界が、主要プログラム

よりある程度ゆっくりした、時刻表で事象を

経験する。

それゆえ、タイムラグのある文明は、

高次レベルの創造世界ですでに起きている

事象を演じきる。

 

「量子化された、亜原子的粒子」の範囲で、

構築された時間に関連した機能。

もし人に、電子と陽電子のペアが中性子の

一部かあるいはすべてに取って代わりうる

という可能性を認める意思があるならば、

そうした、ペアは公分母になって三つの

主要なエネルギー準位を示す。

 

人は、それによって、重力、慣性、そして

10の24乗サイクル/秒の極超短波の電磁力

としての「核の接着剤」を説明することができる

 

したがって、この宇宙の素材の説明は

それらの静止質量のほぼ二倍である

相対論的質量をもち、Cと(π/4)の

平方根の積である速度で軌道を周回している

電子と陽電子に基いていると思われる。

 

現在は、この浄化の時代(みずがめ座の時代)といわれ、

このタイム・ラグにより

霊的世界がこの下位の創造世界に

100年前よりより近づいてきている。

 

霊的世界とこの三次元世界がより近づけば、

霊的に覚醒した人間と全くそうでない

人間の差異もどんどん広がり、

霊的世界を失った者は、

今後の生存が難しくなってしまう。