パリ3日目/ 心と身体に従うin Paris | うっとり美生活akikotte あきこっとの拡大日記

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心と身体を大切に観察しながら拡大する過程を綴ります。

パリの3日目は

同じ国際結婚仲間で

大学の時のクラスメイト

今は10歳の娘さんがいるパリ在住の友達と

16区のmuette駅近くの

隠れ家的なホテルのカフェで

都会のオアシスを感じながら

「 別居婚のポジティブな可能性 」

について語り合い。

( 会ってすぐ本題から入る ! )



その後彼女の旦那様と待ち合わせして

お昼は三人で

めっちゃうまのステーキ・タルタルを食べました。



帰りは「 感覚に従って」

大好きな香水メーカーの本店に行き

お目当てのものはフランスでも廃盤で

もうなかったものの

隣のカフェで美味しい赤ワインを飲んで


さてここから


パリで

Vélib


という アプリを使った乗り捨ての

自転車レンタルシステムがあるのですが

「 これに乗りたい 」

と心と身体が言っている。。

でもね

・私自転車コケやすい

・ロック解除が大変

・道のルール知らない

・酔っているから危ない

など

いろいろ言い訳が来て

旅先でリスクを侵したくなくて


心の声に従えなかったの!



怖くてね。

子供と6日間離れる前の晩、

「 ママ ドジやって 死んだりしないでね 😭 」

「 一生のお別れになったら嫌だよ 」

とか言われて。


この前ロンドンで転んで血を出して

足の平の骨がなんだか違和感出てしまったときも

朝から

「 今日は骨折デーに成りそう 」なんて言うから


不吉だなぁと思っていたら

本当に転んだしね。

それで

心の声に従えなかった。。


その後 行きたいと思っていた


ギャルリーラファイエットという大きなデパートの屋上テラスで

パリを見渡したい っなって

そうしたら夜は人がいっぱいで

デパートの外で入場制限

 列に40分ほど待ってしまった。

英語を話すのは列の先頭で取り仕切るお兄さんだけ

いつ開くかわからないし 夜遅くにメトロに乗りたくない!


どうしても行きたいセーヌ沿いのレストランは

22:50まで空いているから

「 ここまで意地で並んだのに。。

もっと早く諦めれば良かった。。

のども渇いていたけど

列から離れられなくて

脚もいたくて

不快でしかなかった。。

ここまで頑張ったのに

私が列から抜けたとたんに

入れたりして。。」


黒い思考が 邪魔して

なかなか

身体を動かしてくれなくて

20分待って 行こうとしたのに

20分もプラスで待ってしまった。

列になんか並ぶの大嫌いなのに。


何とか心を決めて

列を抜けて マジ「 せいせいした 」。

そうしたら雨が☂️

列を抜けて歩き始めたら

大粒の雨。

念願の 「雨のパリ」を体験出来た。

雨の匂い。

私の5感を刺激する街。



そのまま 雨に濡れ

必死で22:00のパリのメトロを乗り継ぎながら


やっと着いた

目的のサンミッシェルのレストラン。

ちゃんとやっていました。

サービスも素晴らしいし

観光地なのに

観光ぽくない

ちゃんとした料理を出す店。

去年 レンズ豆のスープが美味しかったから

また行ったの。

今年は野菜のスープ

そしてアプリコットのデザート



アジア系留学生のような方が英語でメニューを読んでくれて

バターやバゲットまでも美味しい。

癒された。


ここに来れて雨のセーヌ沿いを体験出来たのは

行列を諦めたから。





帰ったらもう深夜0:00近く。

・並んだ列を捨てる

・夜遅くの女性1人のパリの歩きとメトロ

・レストランのスタッフさんに 最後フランス語で美味しかったこと伝えることが出来た。



達成感と疲れで

ベッドに幸せに倒れ込んだ。


その時


イギリスにいる旦那から

銀行関係の処理でのことで

彼のイライラしたエネルギーのスカイプ通話をした。



この私の幸せエネルギーと

旦那の イライラエネルギー

どうするか?

どうしたら私の幸せエネルギーを保てるか?


研究しないとな?!

しないと ってことは

したくない?!



そう、このエネルギーの違いは

いつの 「 非常に面倒くさい 」と感じている。

はい

確かに。

どんなに息子や私が楽しく過ごしても

自分の機嫌の悪さを撒き散らす旦那。


私は心底 「 面倒くさい 」って思っていたのね。。



「 ブログセラピー」 

書いていくうちに自分を発見していくって

こういう事か。

自分を知る旅。

貴重な発見。




今日もありがとうございます

よい一日を!