同じ国際結婚仲間で
大学の時のクラスメイト
今は10歳の娘さんがいるパリ在住の友達と
16区のmuette駅近くの
隠れ家的なホテルのカフェで
都会のオアシスを感じながら
「 別居婚のポジティブな可能性 」
について語り合い。
( 会ってすぐ本題から入る ! )
その後彼女の旦那様と待ち合わせして
お昼は三人で
めっちゃうまのステーキ・タルタルを食べました。
帰りは「 感覚に従って」
大好きな香水メーカーの本店に行き
お目当てのものはフランスでも廃盤で
もうなかったものの
隣のカフェで美味しい赤ワインを飲んで
さてここから
パリで
Vélib
という アプリを使った乗り捨ての
自転車レンタルシステムがあるのですが
「 これに乗りたい 」
と心と身体が言っている。。
でもね
・私自転車コケやすい
・ロック解除が大変
・道のルール知らない
・酔っているから危ない
など
いろいろ言い訳が来て
旅先でリスクを侵したくなくて
心の声に従えなかったの!
怖くてね。
子供と6日間離れる前の晩、
「 ママ ドジやって 死んだりしないでね 😭 」
「 一生のお別れになったら嫌だよ 」
とか言われて。
この前ロンドンで転んで血を出して
足の平の骨がなんだか違和感出てしまったときも
朝から
「 今日は骨折デーに成りそう 」なんて言うから
不吉だなぁと思っていたら
本当に転んだしね。
それで
心の声に従えなかった。。
その後 行きたいと思っていた
ギャルリーラファイエットという大きなデパートの屋上テラスで
パリを見渡したい っなって
そうしたら夜は人がいっぱいで
デパートの外で入場制限
列に40分ほど待ってしまった。
英語を話すのは列の先頭で取り仕切るお兄さんだけ
いつ開くかわからないし 夜遅くにメトロに乗りたくない!
どうしても行きたいセーヌ沿いのレストランは
22:50まで空いているから
「 ここまで意地で並んだのに。。
もっと早く諦めれば良かった。。
のども渇いていたけど
列から離れられなくて
脚もいたくて
不快でしかなかった。。
ここまで頑張ったのに
私が列から抜けたとたんに
入れたりして。。」
と
黒い思考が 邪魔して
なかなか
身体を動かしてくれなくて
20分待って 行こうとしたのに
20分もプラスで待ってしまった。
列になんか並ぶの大嫌いなのに。
何とか心を決めて
列を抜けて マジ「 せいせいした 」。
そうしたら雨が☂️
列を抜けて歩き始めたら
大粒の雨。
念願の 「雨のパリ」を体験出来た。
雨の匂い。
私の5感を刺激する街。
そのまま 雨に濡れ
必死で22:00のパリのメトロを乗り継ぎながら
やっと着いた
目的のサンミッシェルのレストラン。
ちゃんとやっていました。
サービスも素晴らしいし
観光地なのに
観光ぽくない
ちゃんとした料理を出す店。
去年 レンズ豆のスープが美味しかったから
また行ったの。
今年は野菜のスープ
アジア系留学生のような方が英語でメニューを読んでくれて
バターやバゲットまでも美味しい。
癒された。
ここに来れて雨のセーヌ沿いを体験出来たのは
行列を諦めたから。
帰ったらもう深夜0:00近く。
・並んだ列を捨てる
・夜遅くの女性1人のパリの歩きとメトロ
・レストランのスタッフさんに 最後フランス語で美味しかったこと伝えることが出来た。
達成感と疲れで
ベッドに幸せに倒れ込んだ。
その時
イギリスにいる旦那から
銀行関係の処理でのことで
彼のイライラしたエネルギーのスカイプ通話をした。
この私の幸せエネルギーと
旦那の イライラエネルギー
どうするか?
どうしたら私の幸せエネルギーを保てるか?
研究しないとな?!
しないと ってことは
したくない?!
そう、このエネルギーの違いは
いつの 「 非常に面倒くさい 」と感じている。
はい
確かに。
どんなに息子や私が楽しく過ごしても
自分の機嫌の悪さを撒き散らす旦那。
私は心底 「 面倒くさい 」って思っていたのね。。
「 ブログセラピー」
書いていくうちに自分を発見していくって
こういう事か。
自分を知る旅。
貴重な発見。
今日もありがとうございます
よい一日を!